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漫画家たちの「戦争」アンソロジー 漫画家の感性が「未来の戦争」の予感を、戦時への想像力で捉えた作品を集め話題を呼んだ「ビッグコミックオリジナル戦後70周年増刊号」を底本に再編集し、追加原稿も多数収録した増補愛蔵版アンソロジー。排外主義と非寛容。世界全体を覆うきな臭さは、すでに新しい「質」の戦争が起きているとも考えられる。漫画家の想像力は果たして「戦争」をどう表現するのか。水木しげる、山上たつひこから浅野いにおまで異才・鬼才・天才……日本を代表する漫画界の傑物たちの描く「戦争」。小説家等の寄稿も多数収録。角田光代の「漫画の自由さと豊富さ」と題する書き下ろしも収録。
回答ありがとうございます!
「あとかたの街」も既読なので、もはやくれよんカンパニーさんの短編を読むのに2200円を払うか?という選択のような気がしてきました
元の増刊号が約600円とリーズナブルだっただけに、躊躇してしまいますね…