マンバ1年以上前1 はじめに 本連載の第2回でも述べたとおり、藤本由香里は「少女マンガの根底に流れているのは、「私の居場所はどこにあるの?」という問い、誰かにそのままの自分を受け入れてほしいという願いであ」(*1)り、したがって、少女マンガという「少女の「居場所探し」の旅はそのまま「あり得べき理想の家族」の回復への旅に他ならない」(*2)と看破しました。 日本の少女マンガは運命の男性との恋愛の成就を好ん... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=12867) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信壊れやすい卵のための21世紀マンガレビュー(第5回) 池辺葵『繕い裁つ人』
「繕い裁つ人」「サウダーデ」どっちも未読ですけど、この記事を読むと、ブランチラインの作者だな、と思いますね。