名無し1年以上前編集気になっているのが、竹宮さんは増山さんの貢献に対して対価を支払っているのかということ。 増山さんは「変奏曲」のノベライズ?本を書いているようだけれども、それ以外の、「風木」等には 何も表記等はないよね。 「あなた一人ぐらいは食べさせられると思う」と言って下井草での同居に誘ったという記述があるけれども、竹宮さんの個人会社の社員なのか、役員なのか、そういう形で給与が支払われていたのかしら。 萩尾さんが「落とし穴」と言っていたのは、発表された作品に実は原作者がいたのだということが後からわかると、作画者の価値が下がるような印象を与えるという意味で書かれていると思うけど、逆に考えると、作品が発表された後で「実はあの作品は私が考えたものです」という、増山さんが望んだ形での発信をしても、それこそ裁判でも起こさない限り著作権は発生しないし、印税も入らない。 萩尾さんが原作者名を明記することにこだわるのは、「竹宮作品にあれだけの貢献をした増山さんの名前が、一切記載されていない = 印税が支払われていない」ことに対する疑問を投げかける意味もあるのではないかと思う。@名無しなんというか、昔の男の人の「女房の財産は全部俺の財産」という思想が 竹宮さん(が書いたもの)からは強烈に感じられました。 最初の二人がかりで萩尾先生を盗作だ!と詰問した時すでに「増山の少年愛は俺のもの」「増山は俺の女」「俺の女の財産は俺のもの手を出すな」的な独占用というより貪欲さ? 増山はお嬢様育ちだから目の前で泣かれて「あなたが私には必要なの!」とくさい演技されたからほだされて何もかも吸い取られ失ったんでしょうね。 金は絶対正当に支払われてはいないですね。 異常だぞー小学館。14わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前 70年代中頃って、名香智子のファンション・ファデにそのものズバリなクロッキーを見た見ないの冤罪エピソードがあった。あと山岸凉子のアラベスク第二部でもエーディクが同じ曲を全く違った振付にしてしまうモチーフオルタナティブのエピソードがあった…気がする。 ひょっとして結構大々的に漫画界に流布キャンペーンさせていたのかな…と疑ってしまう>竹宮陣営からの男子寮・水辺の校舎・温室・バラを盗作されたアピ 自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について8わかる
名無し1年以上前「萩尾望都のギムナジウムものは竹宮惠子の風と木の詩のパクリ」という噂を当時聞いたことがある。 似てないよね? そもそも萩尾望都の方が先に描いてるし。なんでやねん、と当時不思議に思ったけど、この本読んで噂の出処を理解した。 竹宮惠子本人が疑っちゃったのかあ…。 昔から両者におけるパクリかなんだかよくわからないけど異常に似ている事柄として、竹宮惠子の「地球へ…」の第一部と萩尾望都「あそび玉」があるけど(これも萩尾望都が先行)。 萩尾望都の盗作を疑った側の竹宮惠子が、盗作というか剽窃というか「そっくりでね?」と読者が首をひねる作品を描いちゃったのが非常に不可解ではある。 仲良し同士ならうっかりそういうこともあるかもだけれど(一度きり〜を読む前はそういう理解だった)、パクられるのを嫌がっての絶縁後に何故こんなことに? マジで訳わからん。 単なるパクり以上に闇を感じる。 萩尾望都が徹底的に竹宮惠子を避けた挙句、殺す勢いで「復縁はないよ」と宣言し、大泉時代を埋葬して墓碑銘まで書いた理由はそういうところなのかも。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について162わかる
名無し1年以上前完膚なきまでにボコっちゃったせいなのか、 はたまた「二人は仲良し」の幻想を砕かれての錯乱なのか、 「ここまで容赦なく切り捨てるということは、萩尾望都は竹宮惠子側の事情にさほど関心がなかったのか」 「頑なすぎる、人として欠陥のある心性」 「傷つけられたからといってここまでやっていいのか」 的な感想をちょいちょい見かけるけど、正直それよくわかんないんだよね。 竹宮惠子にああまでされたら反撃するでしょ普通、としか思えない。 「大泉企画本(少年の名はジルベール)には協力できません、萩尾望都に関して本には書かないでください、書いたとしても数行で」 と事前に説明してあるにも関わらず、メインの登場人物にされてるわ、 マスコミからの竹宮惠子との対談要求を竹宮サイドは断りもせず萩尾サイドに丸投げしてくるわ。 献本送り返すほどなんだから、迷惑なのわかってる筈なのに、そういうことしてくる訳でしょ。 迷惑なのを説明するため過去を紐解いたら、当時の事情も語ることになる訳で、萩尾望都は真摯に誠実に己が事情を世に出しただけだよね。PTSDで血まみれになりながら。 竹宮惠子は喜ぶべきだと思うよ。 一度きりとはいえ、大泉に関して、萩尾望都から返事がきたのだから。 萩尾望都に公開処刑される経験も滅多にないというか空前絶後だろうし、スペシャルな存在になれたよね。 永久凍土の中とはいえ。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について114わかる
名無し1年以上前完膚なきまでにボコちゃったからね 「竹宮先生のアレは若気の至りなのにここまでするなんて酷い!!」という感想もよく見る でも萩尾望都が怒っているのは昔のこと以上に、大泉時代を自分を巻き込んだ形でコンテンツ化しようとする動きじゃないかな 竹宮惠子が「少年の名はジルベール」で萩尾望都のことを書かなければ、 そして対談等の協力企画への対応をマスコミに丸投げしなければ、何も語ることなく静かに暮らしていたろうに 竹宮惠子は自業自得でしかないと思う マスコミ的には「企画的に面白いものを出せ」と藪を突いたら、企画ごと叩き潰す巨龍が出てきちゃった感じかな この先どうするのだろう自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について100わかる
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について
なんというか、昔の男の人の「女房の財産は全部俺の財産」という思想が
竹宮さん(が書いたもの)からは強烈に感じられました。
最初の二人がかりで萩尾先生を盗作だ!と詰問した時すでに「増山の少年愛は俺のもの」「増山は俺の女」「俺の女の財産は俺のもの手を出すな」的な独占用というより貪欲さ?
増山はお嬢様育ちだから目の前で泣かれて「あなたが私には必要なの!」とくさい演技されたからほだされて何もかも吸い取られ失ったんでしょうね。
金は絶対正当に支払われてはいないですね。
異常だぞー小学館。