RAIDEN-18
ハガレンの連載と並行して、こっちではモラル無視で死者を扱うブラックジョーク&スラップスティックな漫画を描いていたこと自体が面白い。 15年かかって単行本になっただけあって装丁が豪華。これだけスパンが開きながらも絵柄が変わっていないのもすごいこと。 "けざわひがしさん"は当時ハガレンの海賊版が出回ってたことへの対抗だとかいうエピソードもあるらしい。
マッドな博士と怪物のアナーキーコメディ! 死体改造愛好家のマッドなタチバナ博士によって いろんな死体(相撲取りなど)を つなぎ合わせて造り出された怪物(クリーチャー)、その名は「雷電18号」!! 謎多きタチバナ博士と心優しくツッコミ上手な 雷電18号が巻き起こす不謹慎いっぱいなコメディ!
今日のナタリーの記事の見出しが「約10年ぶり新作」で、その関連記事の見出しが「5年ぶりGXに掲載」で笑ってしまった
荒川弘のシリーズ読み切り「RAIDEN-18」の最新作が、本日1月19日発売の月刊サンデーGX2月号(小学館)に掲載されている。
荒川弘のシリーズ読み切り「RAIDEN-18」の第3話が、12月18日に発売された月刊サンデーGX2011年1月号(小学館)に掲載されている。同シリーズがGXに掲載されるのは約5年ぶり。