3巻まで読みましたが…なんだこれという感じでした。
ずーっと母親はヒカリを虐待し続けたあげく、ソータくんに盗みまでさせる。里奈のおかげでその悪行の全てが暴かれるけど、母親に対する報いはなく…まっっったくスカッとしないまま終わってしまった。
学生時代の友人を逆恨みして娘を利用して見返そうとする愚かな母親が描きたかったのかな…。
それにしても本当にただ母親の愚かな言動を見せられるだけの、カタルシスや教訓、情趣など、物語としての面白みが一切ないマンガでした。
廃棄弁当とステージママと笑わない子役というエモいタイトルがいいなと思って読んでみた。
すると「あれ、この作品ってもしかして何かの続編かな?」ってくらいいきなり余計な顔見せや說明なくストーリーが始まって驚いた。しかも初っ端から母親である主人公・藍子が芸能活動に乗り気じゃない娘・ヒカリにご飯も食べさせず練習を強いて風呂場で溺れさせかけるというとんでもぶり。
その直後に廃棄弁当を夕飯としてみんなで食べる(夫がコンビニの店長)という展開で、マジで最初からフルスロットルでやばくて最高でした。
廃棄弁当がご飯なのは金がないからとかじゃなくて、「料理なんかしてる時間なんかない」っていう言い分なのが……。
同じ事務所に藍子の中学時代の同級生・里奈の娘で、ヒカリと同い年の咲良も入所してくるのですが、この里奈もまたヤバい女っぽくてここからどうなっていくのか楽しみです。
3巻まで読みましたが…なんだこれという感じでした。
ずーっと母親はヒカリを虐待し続けたあげく、ソータくんに盗みまでさせる。里奈のおかげでその悪行の全てが暴かれるけど、母親に対する報いはなく…まっっったくスカッとしないまま終わってしまった。
学生時代の友人を逆恨みして娘を利用して見返そうとする愚かな母親が描きたかったのかな…。
それにしても本当にただ母親の愚かな言動を見せられるだけの、カタルシスや教訓、情趣など、物語としての面白みが一切ないマンガでした。
さあ涙を拭いて笑いなさい! あの女には絶対に負けられないんだから!! 旦那がコンビニ店を営む主婦、藤森藍子は小学1年生の一人娘ヒカリを子役タレントにしようと芸能事務所に入れたものの、オーディションには落ちてばかりだった。そんな中、元舞台女優で中学時代の同級生、五十嵐里奈と再会する。里奈は娘、咲良がヒカリと同じ芸能事務所にスカウトされていた。「藍子は自分の代わりにヒカリちゃんに夢を叶えてもらうの?」里奈の言葉にムキになった藍子は…。我が子を追い込む暴走母の子役マウンティング連載スタート!
さあ涙を拭いて笑いなさい! あの女には絶対に負けられないんだから!! 旦那がコンビニ店を営む主婦、藤森藍子は小学1年生の一人娘ヒカリを子役タレントにしようと芸能事務所に入れたものの、オーディションには落ちてばかりだった。そんな中、元舞台女優で中学時代の同級生、五十嵐里奈と再会する。里奈は娘、咲良がヒカリと同じ芸能事務所にスカウトされていた。「藍子は自分の代わりにヒカリちゃんに夢を叶えてもらうの?」里奈の言葉にムキになった藍子は…。我が子を追い込む暴走母の子役マウンティング連載スタート!