真心先生の家族、何か色々ありそう。
小児科医の真心先生を主人公に、今の小児医療に焦点を当てて描かれている。 平行して、真心先生の家族との確執(過去?)が浮き彫りになっていく。 やはり医療系の話は、感情移入して涙なしには読めない。。 3巻でやっとお父さん、お兄さん、真心と揃ったところ。ここから色々ありそうです。 続きが早く読みたいな。
壮絶なストーリーでありながら家族の繋がりみたいな物を書かせたら一番な方だと思っています。
小児科医モノは多々あれど、なぜかスッと頭に入ってくる気がします。
症状からあらゆる可能性を考え出してしかもそれをつなぎ合わせて一つの病名に結論づける。
どの医者もそういうことをやっているのだとは思いますが、小児科医とはなかなか言葉で説明してもらえないぶん難しそう…。
主人公の人柄が一話の段階で垣間見えるのがいいですね。
どっちかっていうと子供を見る大人というより子供と一緒の目線になって看る大人。
しかもそれが嫌味たらしくなく、自然とできる。
本職の小児科医はどんな方が多いのかわかりませんがこんな小児科医が多かったらいいだろうな…。
というか自分が子供で腹痛だった時に診て欲しいw
まだ7話そこらですがもう10巻ぐらいのコミックスで読んでみたさあります。
『テセウスの船』作者が描く小児科医の物語 命を繋ぐ、音がする―― 奇跡のような、尊い音が―― 少子化、モンスターペアレント、コンビニ受診… 社会的問題が山積みな一方で、「もしも」の大病が患者の中に潜むことを決して見逃せない日々。そんな「子供が好き」だけでは戦えない “心のコスパが悪い”医療現場に、やさしい笑顔で向き合う小児科医・鈴懸真心(ルビ:すずかけまこ)。これは“ゆりかごから大人になるまで”の子供たちと、その家族に寄り添う、暖かく誠実な、小児科医の物語――
『テセウスの船』作者が描く小児科医の物語 命を繋ぐ、音がする―― 奇跡のような、尊い音が―― 少子化、モンスターペアレント、コンビニ受診… 社会的問題が山積みな一方で、「もしも」の大病が患者の中に潜むことを決して見逃せない日々。そんな「子供が好き」だけでは戦えない “心のコスパが悪い”医療現場に、やさしい笑顔で向き合う小児科医・鈴懸真心(ルビ:すずかけまこ)。これは“ゆりかごから大人になるまで”の子供たちと、その家族に寄り添う、暖かく誠実な、小児科医の物語――