名無し1年以上前編集全二巻でも測量に入ってからが後半一巻分ならバランスとれた良作になったと思うんだけどなあ。じっくりやってたのを急にせかされてまとめろとなった疎通不足が伝わって来る。その辺は編集側の責任も感じる。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ江戸時代、日本国中を測量してまわり、初めて科学的な根拠に基づく実測により日本地図を完成させた男・伊能忠敬。物語は、まだ三次郎と呼ばれていた幼少時代から始まる。幼いころから算術が得意だった三次郎は、佐原の二大名家のひとつ「伊能家」の者から、婿に入り伊能の家を引っ張り上げてもらいたいと言われ…続きを読む
全二巻でも測量に入ってからが後半一巻分ならバランスとれた良作になったと思うんだけどなあ。じっくりやってたのを急にせかされてまとめろとなった疎通不足が伝わって来る。その辺は編集側の責任も感じる。