トラミケ5巻が出る!待ってましたよ😆
いつかいつかと待っていた第5巻。毎年一冊なので、そろそろかなーと、たまーに検索をかけていたのですが、ありました!もう来週出るんだ、も慌てて予約しました。最幸傑作とありますから、今回はハッピーな内容でしょうか。4巻はもう泣けて泣けて仕方なかったので、いっそう楽しみです(とはいえ、4巻もただ悲しい、というのではなく、そこはさすがトラミケ、悲しい中にも幸せがありましたが)。「ねことじいちゃん」が映画化したりと売れているので、陰に隠れていますが、こちらも名作。2作品を読むと、ねこまきさんの幅の広さ、ストーリーテラーぶりがよく分かります。トラミケファンのかた、ぜひ感想を言い合えたらうれしいですー🥰 https://www.shogakukan.co.jp/books/09396555
『ねことじいちゃん』のねこまきさんが描く、猫だらけの世界。名古屋メシを出す居酒屋「トラとミケ」を舞台に、トラとミケの老姉妹や常連さんたちの人生模様が擬人化されて描かれています。
人情たっぷりの世界観は、このギスギスした日常とは正反対で、ささくれだった気持ちが洗い流されていくようです。
巻数を重ねてきて、どんどん常連さんたちの過去や仕事、家族関係なども明らかになり、親しみがいっそう湧いて来ます。いつまでも続いて欲しい漫画の一つです。