レイコは、身近に存在する♬
ギャルの背後に霊がいる 橋本くらら
ゆいなが神社でひとりぼっちだった幽霊を連れ帰って、一緒に生活するようになる。
幽霊だからって理由で『レイコ』と命名される。
家族なのかで、父親だけレイコが見えない。
が、家族の手前見えているふりをしている。
その葛藤が結構ツボ!!
レイコを見える人は、結構いる。
そして、レイコはゆいなと学校にも通っている。
親友のひかりも最初は、驚きを隠せなかったが、可愛らしいレイコに心を許し、3人は親友になっていく。
レイコは、おしゃべりはできないけど、文字や絵を描くことはできる。
何よりも魅力的なのは、多彩な表情や気持ちの表し方。
とても素直なゆいなとの名コンビも癒される。
ギャルの背後に霊がいる
レイコは生霊で、病院の集中治療室とかに居て、勇気を出して体に戻って、一緒にいた記憶は無くなるけど何となく魂が覚えていて生きてる状態で親友になるエンドだと信じてる。
なるほど。実は生霊だった可能性ありそうですね。
あとは魂さえ残ってれば人形でも何でも転生できるはず…!笑
いずれにせよ、コメディ漫画ですから最後は明るく終わってほしいところです。