「もう、しませんから。 ~青雲立志編~」の選考会レポートによると、まだ漫画を描いて一年目らしい。「うる星やつら」の25巻あたりの絵が好きだとか。言われてみると納得。
たことからす
「幸村誠氏困惑の奇才現る!」、「ボクの守備範囲の外にあるこの漫画と出会えたことは幸運です。」の欄外コメントを読んで期待しながら読んだ作品。なんというかホント奇才としか言えないシュールな内容だった。
絵柄は今でも漫画ゴラクとかビッグコミックに短いページ数で載ってそうな、昭和のエロス溢れる感じ(うまく説明できない)。
サラリーマンのカラスくんは、ベロベロに酔ってそのまま頭がタコの女とヤッて同棲中。作品にはこのタコ女とあとホタテ男が出てくるけど、こいつらが一体何なのか、なぜ頭が魚介なのかは全く説明されないまま話が進み、そのまま終わる。
面白いかといわれると自分は全然だったんだけど、それはともかくこんな突飛なコメディを描ける発想力のヤバさはマジですごいと思う。
「もう、しませんから。 ~青雲立志編~」の選考会レポートによると、まだ漫画を描いて一年目らしい。「うる星やつら」の25巻あたりの絵が好きだとか。言われてみると納得。
まだ一年でこれとは才能の塊ですね
コミックDAYSに来てたんで久々に読み直しましたが何度読んでもすごい
【四季賞2020夏 幸村誠特別賞受賞作】目の前には裸エプロン♥夢の生活…かと思いきや!?(good!アフタヌーン2020年10月号)