サンチャゴ #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ だいぶ前に気になって読もうと思っていたがずっと読めていなかったが今回読んでみた。今更だがイリオスの作者と同じなんだな。 ・特に好きなところは? 色々謎があったがある程度回収されていい感じに終わっているところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 絶妙に嫌な人間模様などが表現してあり俺は好きかな
ぴりっと辛い魅惑の歴史ファンタジー開幕! 「古き事柄を記した書」… この地が生まれるまでの歴史書、『古事記』。が、この『古事記(中辛)』はひと味もふた味も違う! 繊細で神経質なアマテラスに、豪快で野蛮なスサノオ。彼らは父・イザナギが作成する『日本創世台本』に沿って 人間達の「進化」を促している。アマテラスは、最高神として人間を助け、スサノオは悪い神として人間達に悪さをする。自身の「悪役」としての役割、そして父の偉大さを疑わないスサノオの前に「ヒルコ」という正体不明の生き物が現れて…!? 今、神を巡る、知られざる歴史が明かされる…かもしれない。
古事記に明るくない人間なので、枠外の古事記豆知識を読んで「勉強になるなー」なんて思って読んでいたんですが、1話最後のあれ、なんですか〜!?怖い!!