私はセックスってとても大事なものだと思っています。日本人の多くはそれがなくても心が繋がっていれば…など思ってるように感じます。お互い性欲がない、興味がなければそれで成立すると思いますが、レスでも良いのではと思うなら、片方に性欲があり、もう片方にはない場合、片方の性欲はどこで発散させるのか。元々パートナーとしたいと思っているのに、断られるならその性欲を何処かで処理する必要があります。風俗?婚外OK? このマンガを全部読んでないので分かりませんが、仮に主人公の女性は7年間レスですが、最初の頃に旦那さんに何度か誘われていたのに冷たく断った。などがあれば、旦那さんは傷付きます。7年振りに誘った主人公のように。そして旦那さんなら二度と誘わないと誓うことと思います。そこから7年後に誘われても、今更なんなんだ。と思うだけ。もちろん、旦那さんも育児など協力していたのか気になりますが、この主人公もそうですが、日本の主婦(ママ)はもっと主婦業など手を抜いて良いと思うんです。頑張り過ぎだから、疲れて果ててセックスどころではなくなる。そこに旦那さんの協力がなければ尚更ですが。夫、妻ともに言えることですが、女性は子供が出来ると母になりますが、妻でもあり、女でもあります。夫も同じ。妻と女(夫や男)であることを忘れてはいけない。時々、旦那はATMなんて言う女性がいますが、それじゃなんのために結婚したんでしょうね? 人生は1度切り、手を抜くところは手を抜いて、頑張るところは頑張って、楽しまなきゃと思っています。セックスを楽しめるのは人間だけですから、そもそもレスになるなんて勿体無い! そしてセックスについて特に産後話し合うことが大事。
@名無し

全部読んでないとのことですけどまさに仰るとおりで、最初は妻が拒否されるところから始まって、夫は仕事ばかりで家事育児も非協力的。実母の相手さえ妻にさせるという感じで印象が悪いんです。
でも読み進めると夫には夫の悩みや言い分があって、ただただ話し合いが足りなかっただけなんだということがわかります。
性欲をどう処理するかにも言及されてますね。
これはその夫婦の価値観?によるものが大きい気がしてて、場合によっては風俗OKというパターンもありかと。

でも、例えば相手がちょっとアブノーマルな性癖を持っていたら、そこに歩み寄る広い心も必要だよ、的なことが書いてあって、個人的には「そんなことまでしないとダメなの…!?」と思ってしまいました。

セックスレスってそんなにいけないこと?にコメントする

人気のコメント

じゃあ、あんたが作ってみろよ
アップデートというよりも根本のお話
じゃあ、あんたが作ってみろよ
野愛
野愛
見た目も収入も申し分ないけどモラハラ気質で古い男が、恋人にフラれたことをきっかけに自らをアップデートしていくストーリー。 恋人が仕事終わりに作ってくれたご飯に、色味がどうだ出汁がどうだバランスがどうだとケチ(アドバイス)をつけ、そりゃプロポーズしてもフラれるわ!ざまあみろ! と思うものの、ちゃんと傷つきちゃんと学ぼうとする姿を見るとだんだん応援したくなってくる。 そして変わろうとするのは何も男ばかりじゃない。勝男をフった鮎美も、自分が本当に好きなものを見つけ人生を変化させていく。 読んでいくと2人はお似合いのカップルだったんだなあ、と皮肉じゃなくて本当に思う。 理屈じゃなく惹かれあった男女が、結婚という目的や男と女という役割に縛られてお互いが見えなくなっていく、なんて悲しい話。 そうさせているのは世間の空気や常識や今まで歩んできた人生など要因は様々だけど、「わたし」と「あなた」だけをしっかり見ていれば起こらないはずなのになあ……。でもそれが難しいんだよね。 勝男と鮎美の人生が再び交わるかどうかはさておき、2人もわたしもみなさんも、自分と相手の好きを大切にして人間関係を築いていけたらいいなと思った。
ミカコときょーちゃん
ラブストーリーが突然に #1巻応援
ミカコときょーちゃん
兎来栄寿
兎来栄寿
映画化もされた『殺さない彼と死なない彼女』の世紀末さんが、新たに描く男女のお話です。 最初は、ひたすらゆるいカップルがいちゃいちゃしている4コマなのかな? と思いました。お互いに相手のことを無限に「かわいい」「かっこいい」と言い合う、仲睦まじいきょーちゃんとミカコさん。日常の些細なことを楽しんだり、煩わしく思うことも世界でたったひとりの相手がいれば何でもなくなってしまったり。 代え難い、ただひとりの相手。ずっと一緒にいたいと思える相手。でも、そんな最愛の人がある日突然世界からいなくなってしまったら。 誰しもいつ何が起こるかわからないものだとわかってはいても、実際にそういうことが起きてしまった時には人はどうしようもなくなります。受け入れるのにどうしたって時間はかかるし、一生受け入れられないままかもしれません。 どこにでもありふれたふたりのカップルのやり取りは、ひとつの出来事を境にまったく意味を変え見え方を変えてしまいます。ただ、少なくとも心から自分の幸せと笑顔を願ってくれた相手と他愛もない時間を過ごすことができたという事実は永遠に残ります。 どうでもいいようなこと、明日には忘れているようなことのひとつひとつの欠片が何よりも貴くてかけがけのないものであるということを、改めて示してくれているようです。 今なら当たり前にできることが、いつか当たり前にできなくなってしまう。当たり前ではなくなってしまう。そうなる前に今できることをひとつひとつ大事にして、何でもないことを大切にして生きていきたいと思わせられる物語でした。
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい