恐ろしいほど、真っ直ぐっていい💓
荒ぶる季節の乙女どもよ。 岡田麿里 絵本奈央
全巻読了。
青春、思春期、初々しい、甘酸っぱい、懐かしい・・・。
って言葉が浮かんでくる。
文芸部の少女たちは、それぞれの視点で自分できちんと考えて、行動して、もがいている。
自分自身を知るということは、とっても難しい。
が、逃げずに真っ直ぐに向かい合っている姿が眩しい。
面白くてあっという間に読み終わったお勧めの作品。
読み終わった後、それぞれのキャラクターが愛おしくなる。
そして、この先のみんなの人生をのぞき見したくなる。
本編のあとが「私と別マガ ルーキーズ」だったから流れで読んだんだけど、青木潤太郎先生の話めちゃくちゃ面白かった! 大きいおっぱい草
原作者・作画・編集のフィーリングが合うって大事だよなぁ。