名無し1年以上前編集男としての誇りは「好きな女を生涯かけて守り抜く」ことだと信じていたから読んでいて泣きだしそうになった。守るべきお姫様が「私、護ってもらうほど弱くないよ」と言い出したら、騎士になりたかった男はどうすればいいのだろう。理想と思っていた家族の情景が時代遅れと成り果てたのだと悟ったなら、変化を受け入れないと行けないのだろうか。個人的には、過去へのこだわりを捨てて変化を受け入れる道も、つっぱって心の中にある幻想を信じて生きる道も、どちらも肯定される世界であってほしいです。12わかるmode_comment2返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集男としての誇りは「好きな女を生涯かけて守り抜く」ことだと信じていたから読んでいて泣きだしそうになった。守るべきお姫様が「私、護ってもらうほど弱くないよ」と言い出したら、騎士になりたかった男はどうすればいいのだろう。理想と思っていた家族の情景が時代遅れと成り果てたのだと悟ったなら、変化を受け入れないと行けないのだろうか。個人的には、過去へのこだわりを捨てて変化を受け入れる道も、つっぱって心の中にある幻想を信じて生きる道も、どちらも肯定される世界であってほしいです。@名無しどっちかにしなきゃならないことはないと思うので、好きな女性がいたとしたらその人とのいい関係を築いていけば良いのかなと。 「守る」という言葉が響かない女性がいるように「男は女を守って当然」が負担に感じる男性もいると思います。対女性で考えるのではなく、対個人で考えるという感じで。まさに主人公の向井くんは自分の正解がわからなくてフラフラぐるぐるしてる代表ですね。向井くんみたいな人って多いんじゃないですかね。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集男としての誇りは「好きな女を生涯かけて守り抜く」ことだと信じていたから読んでいて泣きだしそうになった。守るべきお姫様が「私、護ってもらうほど弱くないよ」と言い出したら、騎士になりたかった男はどうすればいいのだろう。理想と思っていた家族の情景が時代遅れと成り果てたのだと悟ったなら、変化を受け入れないと行けないのだろうか。個人的には、過去へのこだわりを捨てて変化を受け入れる道も、つっぱって心の中にある幻想を信じて生きる道も、どちらも肯定される世界であってほしいです。@名無し愛というのは自分より相手のことを大切に考える気持ちだと思う。だから、女性が守ってほしいと思うなら、「好きな女を生涯かけて守り抜く」のは愛だけど、守られるのが好きじゃない女性だったら、それは男性の自己満足だと思う。別に自己満足も悪くはないけれど、相手の女性が受け入れるかどうかはわからない。守られるのが好きじゃない女性が、「守り抜く」のを許容しているとしたら、守られているのはどっちだろう?1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前アンちゃんってなんとなくベトナム人っぽいと思った。距離感が近いけど基本的にはいい子。ただ、彼女はなんかほかの男性ともキスしてそうな感じがする。(これはベトナム人だからじゃなくて)こっち向いてよ向井くん悩める男・向井くん、35歳。1わかる
nyae1年以上前義弟のキャラが良すぎた… 後輩にイラつかれてる向井くんも、いい。 もう男からの「守る」にときめかない女の子が増えてることに、今気づけてよかったと思います。向井くんまだ35歳だし(童顔だし)大丈夫、たぶん。とりあえず家出て一人暮らししたほうがいい。 こっち向いてよ向井くん悩める男・向井くん、35歳。17わかる
掲載誌情報FEEL YOUNG祥伝社2024/04/08女の園の星/後ハッピーマニア/アヤメくんののんびり肉食日誌/私たちが恋する理由/ジーンブライド/ブランチライン/はぐちさん/転がる女と恋の沼/かしましめし/おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/ややこしい蜜柑たち/ムサシノ輪舞曲/麗しのサブリナさん/木洩れ日のひと/からっぽダンスR/ゴールデンラズベリー/やわ男とカタ子/カラフルアンチノミー/パリパリ伝説/体にまつわるエトセトラ/再生のウズメ/発達障害なわたしたち/中学聖日記/君がまた描きだす線/桐島学園生徒会執行部/あさっての皮算用/大川ぶくぶのお日記させていただく。/ずっと独身でいるつもり?/溺れる日々はきみのせい/ハートを打ちのめせ!/新装版 このたびは/終電なくなっちゃった/みどり、若葉は萌えぎ色/新装版 森文大学男子寮物語/ロマンスの神さま~おいでよ!結円神社~/一世の一生/OUT/地下アイドル、職場の男にバレまして/恋のシャレード/下山手ドレス別室/RUSH/
あらすじ【電子限定!雑誌掲載時のカラー扉収録】恋を休んで気づけば10年………「彼女ってどうやって作るんだっけ?」35歳オトコの恋愛まちがい探し 実家暮らしの会社員・向井くん(35)は、気づけば10年彼女がいない。最後の元カノ・美和子には、「守ってあげたい」と囁いたら「守るって何?」と詰められフラれた。元カノへの未練を引きずって“恋愛”や“結婚”が遠のいていた向井くんだが、派遣社員の中谷さんが可愛く思えてきて――? 元カノと新たな出会いの狭間で惑う、向井くんの恋愛まちがい探しスタート! 男女の恋愛観のズレをリアルに描き出す、ねむようこ最新作!!続きを読む
こっち向いてよ向井くん
男としての誇りは「好きな女を生涯かけて守り抜く」ことだと信じていたから読んでいて泣きだしそうになった。守るべきお姫様が「私、護ってもらうほど弱くないよ」と言い出したら、騎士になりたかった男はどうすればいいのだろう。理想と思っていた家族の情景が時代遅れと成り果てたのだと悟ったなら、変化を受け入れないと行けないのだろうか。個人的には、過去へのこだわりを捨てて変化を受け入れる道も、つっぱって心の中にある幻想を信じて生きる道も、どちらも肯定される世界であってほしいです。
どっちかにしなきゃならないことはないと思うので、好きな女性がいたとしたらその人とのいい関係を築いていけば良いのかなと。
「守る」という言葉が響かない女性がいるように「男は女を守って当然」が負担に感じる男性もいると思います。対女性で考えるのではなく、対個人で考えるという感じで。まさに主人公の向井くんは自分の正解がわからなくてフラフラぐるぐるしてる代表ですね。向井くんみたいな人って多いんじゃないですかね。
愛というのは自分より相手のことを大切に考える気持ちだと思う。だから、女性が守ってほしいと思うなら、「好きな女を生涯かけて守り抜く」のは愛だけど、守られるのが好きじゃない女性だったら、それは男性の自己満足だと思う。別に自己満足も悪くはないけれど、相手の女性が受け入れるかどうかはわからない。守られるのが好きじゃない女性が、「守り抜く」のを許容しているとしたら、守られているのはどっちだろう?