名無し

構成がニクい!1話では文化祭前のにぎやかなクラスを描いて、最後に主人公2人の意外な関係性を匂わす。そして唐突に現れるカラーページで完全に心臓を鷲掴みにされます。
2話目ではカナメとアミの同居生活の事情と両親の所在、カナメの驚きの家事スキルを明らかにしてくれました。2人の対象的な朝のルーティンを見てるだけでニヤニヤが止まらない。とにかくカナメとアミが可愛い。世界観もこだわりが感じられて、少しジブリっぽさがある。

文化祭に向けて心がソワソワするように、これから何が始まるんだろうと心躍ります。期待しかないです!

構成がニクい!1話では文化祭前のにぎやかなクラスを描いて、最後に主人公2人の意外な関係性を匂わ...
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うみそらかぜにはな
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おいでませり

おいでませり

大穀倉地帯に佇む巨大な樹に寄り添い、人々が生活を営む街・だいだい町。宇宙の航路は、遙か彼方まで開かれ、異星文化が花開くこの町に引っ越して来たセリさんの「がんばらない」をモットーとした日常をどうぞ。大石まさるの描く新世界に、おいでませりッッ!!

みずいろパーフェクト

みずいろパーフェクト

「教室での彼女はつまらなそうだった。いつも眩しそうに外を見ていて大きな麦ワラ帽子ひとつ…手ブラで学校に来た。高校卒業を控えた最後の夏、なにも考えたくなかったあの夏。東京から転校して来た川上清美にボクは確かに恋をした。一番暑かったあの時…。ボクは彼女に近づいた。」海、川、山。ありふれた日本の原風景。まだ、なにものでもなかったボクらが、確かに感じたコト。みずいろの時代へ、ようこそ!大石まさるのデビュー直後の代表作。連載時のカラ―ページも再現。あったかい作風の原点がここにある。

タイニープリニウス

タイニープリニウス

月が衝突して、粉々に破壊されてしまった地球。運良く難を逃れたものの「最後の地球人」になってしまったキュレーター・プリ之助。お手伝いロボのシェヘラと、いつの間にか乗船していた“オバケ”と共に、遺っているかもしれない「地球人」を探して宇宙の中を渡り歩くが…!?

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