ずっと印象に残ってる
ジャンプらしくないと言えばそうだと思います。でも何故か読んだ当時からずっと印象に残ってて、掲載から7年ほど経った今でも時折思い出しては、あったかいような切ないようなそんな気持ちになる作品で、上手く言葉には出来ないけど個人的にはとても好きです。ジャンプは毎週紙で買っていて一定期間保存したら捨ててしまうのですが、この読切だけは切り取って実家に保管してあります。
おちこぼれ陰陽師の迅内カザミは禁術とされる妖怪の力を借りて戦う妖怪術の能力に長けていた。ある時カザミは、美人大妖怪・白羅(パイラ)さんの力を使うという禁忌を犯してしまう! 必死に隠し通すカザミをよそに、白羅さんからなぜか結婚を迫られて!?
まさかそのスク水使用済みなんじゃ…と焦ったけど、ちゃんと胸のところに自分の名前書いててよかった(?)