赤松健氏と言えばラブひなが有名ですが、個人的にはこちらの方が、媚びてない分、面白かったように思います。
AIに可愛い女の子の人格を与えてってあらすじは、今でこそ手垢がついたネタに見えますが、この漫画がやっていた当時はそうでは無かったのです。
主人公も何も出来ずにラッキースケベを繰り返すだけの無能では無く、きちんとパソコンの知識を生かしてトラブルに対処して行きます。
フォーマット的には、ああっ女神様の系譜と言えるでしょうが、まだ携帯電話やパソコン通信すら普及していない時代にインターネットの回線に潜り込んで、みたいなストーリーを書いたのはこの漫画だけでは?
とにかくそう言った点で最先端を行っていた漫画なのです。
女の子も勿論可愛いので、当時のパソコンがとかどうでも良いんじゃ女の子見せろ、と言う方にもお勧めできます。
お姉様系、正統派系、TS妹系、外人お嬢様系(エヴァのアスカ似)と可愛い子が揃っております。
勉強もダメ運動もダメ、同級生にはからかわれ、ついてないことばかり。もちろんモテない16才の高校生神戸ひとし。彼にはたった一つ、コンピュータプログラムの特技があり、人工知能 (A・I) のプログラムを作っていた。その中でも最も優秀なプログラムがNo.30(ナンバー・サーティ)で、ひとしにとって理想の彼女としてつくられたA・Iだった。ある日、家に雷が落ち、そのショックからA・IのNo.30が実体化し、ひとしとサーティの二人暮らしが始まる。赤松健の記念すべき初連載作品。週刊少年マガジン、マガジンSPECIALで1994~1997年まで連載。
勉強もダメ運動もダメ、同級生にはからかわれ、ついてないことばかり。もちろんモテない16才の高校生神戸ひとし。彼にはたった一つ、コンピュータプログラムの特技があり、人工知能 (A・I) のプログラムを作っていた。その中でも最も優秀なプログラムがNo.30(ナンバー・サーティ)で、ひとしにとって理想の彼女としてつくられたA・Iだった。ある日、家に雷が落ち、そのショックからA・IのNo.30が実体化し、ひとしとサーティの二人暮らしが始まる。赤松健の記念すべき初連載作品。週刊少年マガジン、マガジンSPECIALで1994~1997年まで連載。