神出鬼没で正体不明の男が営む店「空日屋」では、20年以内の未来で好きな一日にだけタイムリープできる。しかしタイムリープした先には予想外の未来が待っており…という第1話。

1話と2話が同時掲載だったけど、これは一回通しで読んだだけでは理解ができない!なので頑張って何回も読みます!しっかり理解できた人がいたら解説お願いします。笑
でも想像よりもスケールが大きくて面白い予感がビシビシする…。

普段ゆるい鳥の漫画描いてる人とは思えない読み応えある話だったww

くどいと思うけど文字起こし。

夫が初めて1年後の未来(=前半の妻視点の話。余命3カ月)に行ったとき、消滅を避けようとして未来の自分を殴り倒してしまう(=妻視点の、夫が強盗に襲われる未来を作り出す)が、「確定せず」元の時間に戻れば未来をやり直せるためホテルで一晩やりすごす。

1年後のタイプスリップ当日。「妻の病気を知った自分が、未来の自分を殴る前に帰る事実を確定する」ため、タイプスリップしてきた自分を気絶させその手を鳴らそうとするが、反撃を食らい倒れる。

タイプスリップしてきた過去の自分は「強盗に襲われた」と警察に電話したあと、「確定して」過去に帰ってしまう。

《最終結果》
夫…1年後の自分が強盗に襲われる未来を確定
妻…4年後の自分が生きている未来を確定→元の時間軸に戻ったら「術後」になっていた

確かにクスリで逮捕よりコッペパン音頭のほうがショックだね
こっからどう未来を変えてくんだろう

未来と過去の自分が遭遇してしまったらどうなるんだろう…?次回が気になる。

でも今回タイムスリップしてるの小学生男子だからなぁ、思いっきりシリアスになったらどうしよう

でも、とりのなん子先生ならそういう展開もあり得そう…!

未来と過去の自分が顔を合わせたら消滅して、世の中的には失踪扱いになるんですね…
引っ越しから失踪に変わってしまったのにはゾッとした
被害者遺族がたどる理不尽な運命は変わらなかった。

星の翅

星の翅

「あたしが地球に連れてってあげる」。…これは〈スノードーム〉と呼ばれる超巨大彗星に生まれた少年と、彼に本物の海を見せたかったガールフレンドの、ある「夏」の冒険物語。オールカラーで描かれる、美しく謎に満ちた異世界の風景の中、天才少女の一か八かの脱出計画が動き出す…! 北東北・生き物エッセイ漫画『とりぱん』の作者が、『宇宙兄弟』のムックで連載した幻のSF漫画、初の書籍化。

とりぱん

とりぱん

少し変わってて、少しクールで、割と背が高い、北の町に住んでるイトコからの手紙――そんなような漫画です。東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など“日常”のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。読む者の自然観をへにゃりと揺るがすモーニングの人気連載作。かわぐちかいじ・さだやす圭、両審査員が激賞した第17回MANGAOPEN大賞作品も完全収録!

黒白

黒白

大鳥居のある東北の村で、手厚く守られる盲目の少女「ユキ」と出会った ひとりの少年。謎めいた村でのこの邂逅が彼や周囲の者たちの人生を大きく変える…いや、「変えさせられて」いく…モーニングにて『とりぱん』大人気連載中の とりのなん子が贈る、初めての本格“物語”連載『黒白(こくびゃく)』。いつもの4コマとは異なる流麗な画筆と大胆な構図。あなたの想像を超えるもうひとつの“とりのなん子”、ご覧あれ。

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