最新話 よかったからさ 建てました
※ネタバレを含むクチコミです。
将棋はルールすら知りませんが、そんな事は関係なく楽しく読めます。バーで指す将棋という組み合わせも新鮮だし、指してるキャラクター達の個性もイメージしていた将棋の世界とは異なり魅力的。これまでは、将棋というとウンウン唸って考えて、心身削りながら対局している、修行のようなほんとうの闘いのようなイメージでしたが、覆されます。プロ棋士の真剣勝負はそうかもしれないし、マンガ的デフォルメもあるかもしれませんが、ルール覚えたいと思えました。 一巻終盤の棋譜を通じて心を通わせる様子もすごくステキです。音楽が鳴っているようにさえ感じられました。葛藤、恋愛、青春要素あり、とても面白い。おすすめです。
7ページ全部説教と口論で草 (1386話)
葵ちゃんは蘭ちゃんのこと好きなのに、李仁くんを好きなんだと勘違いしている蘭ちゃんは、策が失敗して自分を諦めるように言ったかのようになってしまったw そして新たなバンパイアハンターが登場。
青春そのもの。名作。同級生だったらそりゃのんちゃん(主人公)を好きになっちゃうなと。 出てくる男たちも全員かっこいい。じゃじゃ馬なのんちゃんをそれぞれの目線からライバル視したり見守ったりするんだけど結局みんなのんちゃん好きじゃんていう。 ただ、決して恋愛漫画って感じじゃないてです。女の子という理由で試合に出れない悔しさや、それを覆すための執念や努力の素晴らしさ、でもやっぱり出してあげられない監督の葛藤も読み応えあります。 自分はサッカー疎いのであれでしたが、実在選手のエピソードやサッカーの技術、戦術の描写もあり、サッカーマンガとしても読み応えありました。 もっと長くてもいいのにと思ったけど、このくらいで終わるのがあっという間の青春みたいでいいのかもしれません。 いい作品でした。おすすめです。
コテコテのネタがとにかく面白いです。 「1巻発売されたばかりの作品をもっと世に広めたい…!」
あるWebメディアで作者の写真付きインタビューを見かけ、興味深く拝見しました。 事実ベースであろうとする取材姿勢、対立するように見える立場の人々の想いと各々の悩みの描写、何より主人公が久我のようでいて星野でもあるというところに、あらゆる読者がシンパシーを想起させられるようなポイントが散りばめられています。 「言い合いが起きても、それは主張の相違であり悪ではないはず」とのフレーズが言い得て妙であり、ストンと腑に落ちるものがありました。 動物の可愛さを売りにしていない、異色のペット漫画です。 一読の価値あり!
渡辺竜王の奥さんが描いてる漫画だってね
新人にしてはよく描けている上手な漫画だと思ったけど、 レポートの紙の束を破るところの絵が その持ち方だと厚い紙の束は破れないよなって感じで不自然で そこだけ気になってしまった。 実際にその動作をするところを写真か動画に撮って それを見て描くとかするといいのではと思った。
最初から最後までギャグテイストの漫画でとても面白かった。この方の漫画がもっと読みたい。
ガワだけを見られて生きてきた「顔の良い」男が、陰キャ美術部にあてられて美術に目覚めそう…というストーリーを描きたいのに、女が描きたい絵を代わりに描かせるという展開は無理がある気が。男が自分の意思を絵で表現する展開の方が筋が通るように見える。
よくあるような集団生活での息苦しさ漫画。友人同士のLINE通知に自分の思考を阻害される描写が良い。
怒涛の展開とヤバい登場人物どうしの掛け合わせてでどうにかハッピーエンド(?)に着地させた、SNSバズしそうなやつ。
言いたいことは五七五の川柳で伝える女の子・雪白七々子と、見た目は怖いけど心優しい文芸部の毒島エイジ。五七五のたった17音で紡がれる二人の日常は、いつだって幸せいっぱい!
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