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おじさん2人が釣りする（だけじゃない？）漫画
つりまん いましろたかし
名無し
のほほんとした釣り漫画かなと思ったけど途中から変な方向に行ったりして、いい漫画がはじまったな！という気持ち。
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岩砕山の惨劇を越え、平和を取り戻した早乙女達。しかし行方不明になった友・宮田を救う為、早乙女は猿の探索隊に加入することに。猿の研究者、政府主導の精鋭部隊、早乙女。総員20名。いま再び、彼らに死を運ぶ“猿”の恐怖が襲い掛かる──!!戦慄の洞窟パニック、開幕!!
とりあえず赤崎が吉川さんについていかなかったこと
だけはよかった
絶対吉川さんに何かしそうだから
吉川さん本人と東隊長が吉川さんだけで行くことに決めたのは
赤崎が一般人でまだ守る対象だからか
二人も原さんの時のことを考えて赤崎を警戒してついてこさせなかったのかはわからないけど…
最初に赤崎が自分が行くと言い出した時は、猿を守るために全滅させようと先がないと嘘をついたり、猿のために一人でも削るための細工をするつもりだろうかと素で疑ったよ。 それくらい赤崎は危ない人物に感じるね。
それとは逆に、最初裏がありそうと思われた吉川さん。
仲間を思いやってる部分も見られるし、感謝の言葉を口にしたりと
回が進むごとに魅力が増してるように見える。 読者視点から見ても
信頼できる人物に感じるね。
もしかして、皆のために機会を見て高橋暗殺で手を汚すことも考えてるんじゃないか…と思ったりもします〉吉川さん
高橋の銃完全没収宣言を聞かされた時のナイフを取り出しながら「…麻酔銃とナイフがあるなら…」がずっと引っかかってて。