名無し

青春時代も過ぎて10年以上経つ者としては、この主人公の心情には恥ずかしさと痛々しさを感じてしまって、とくに主人公とヒロインが手をつないで学校からエスケープするオチなんて心がゾワゾワ〜〜っとしました。
ある意味、若気の至り的なものをちゃんと表現しているのかと。

ぜんぶ、この主人公の夢だったというオチなのでは?というほど眩しい青春を見せてもらいました。
前作の「ピカレスク」とはまた全然違う作品だったので、今後もいろんな作風を読んでみたい。

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三千世界の鴉たち

三千世界の鴉たち

壊れかけの世界。何もかもが虚像のような現実。その中からどうかお願い、僕を、見つけて。孤独が結ぶ、崩壊しかけのSF恋愛譚。(月刊!スピリッツ2020年8月号)

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青春ですね…すみませんそれしか言えないにコメントする
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