入らない夫婦の話。原作は私小説。コミカライズの域を超えてる。
結構シリアス
タイトル的に、読まずにいられないとワクワクしていましたが、結構シリアスな話です。 スケべなムフフを期待した人は少しガッカリかもです。 夫婦には色んな形があるし、いろんな悩みがある。 不妊の原因は様々です。 子供が生まれた喜び、かけがえのないものだという事が再認識できました。
入らない夫婦の話。原作は私小説。コミカライズの域を超えてる。
血みどろになるも貫通せず、入らないまま結婚した。
小学校の先生になるも受け持ちのクラスは学級崩壊。そして夫の風俗通いが発覚する。←ここまでが2巻
ゴトウユキコさんの入らない描写がたまに可愛い。
原作者のインタビューを読んでから「おとちん」を読むと見方も変わるかもしれない。
「週刊文春WOMAN」が「後世に残っていってほしい」と考える現代の傑作を紹介する「現代の古典」第1回は『夫のちんぽが入らない』。2017年の単行本発売から1年半で文庫化され、すでに累計23.5万部突破…
原作未読なんだけど、このコミカライズは相当上手くハマってるんだろうなというのが読んでいて伝わります。
男性作家も候補に上がっていたらしいですが、ゴトウさんを選ばれて大正解だったと思います。もう一人の方が誰だったのか気になりますが…。
候補に上がった作家さんが気になる所ですね。
でも、もうゴトウユキコ先生以外に考えられない!(原作読んでないですが笑)
インタビューも読みましたが、これが実体験に基づいた話だと知って驚きました。作者の夫も親も、本人が書いていることに気付いていないというのも衝撃的。
そうなんですよ!実体験と知って読むと印象も違うなと思います。単なるつらい話じゃないというか。誰にも言えないけど書かずにいられない作者の心情に寄り添えるのもゴトウさんだからこそです…!
2巻の帯を外すと泣ける…
今のさち子の精神状態は最悪だけど
大仁田厚と尾崎豊には笑ってしまった
15の夜やばい…このシーンめっっっちゃ好き…
山とセックスするおじさんヤバイ。
次にういろうを食べるとき何か思い出してしまいそう。
複製原画プレゼント企画の当選者がツイートしてたけど、山とセックスおじさんの場面だった。
あの大仁田厚似のオジサンがまた出てきた…嫌な予感…。
おじさん、結局いいひと。だったのかな?
学級崩壊させた子も、結局いい子。
そこに気づいて優しい世界に浸った主人公だけど、本当に立ち直れるのか不安……。
次回から最終章だ…
ゴトウユキコ先生の描く子供ってみんな丸くて可愛い
オジサンの娘の名前って厚子だったんだね
さち子痩せたなぁ
原作者のこだまさんがインタビューで語られていた病気ってこのことなのかな…。
おばあちゃんの優しさが刺さった……。
さち子さんの病気良くなるといいな。
卒業っていい行事だよね。
断捨離と同じすがすがしさを感じる。
ヤンマガ誌上でも告知あったけどこの合同原画展示はヤバイ
ゴトウユキコ先生の初サイン会もあるし
大阪行かないと…!
https://twitter.com/gotouyukiko/status/1158033861332176896
この慎さんアルピー平子のパパ遊園地だよね
今週の慎さんの「アンタが産む子が…」というセリフ、泣ける。
原作者のこだまさんが時々ツイートするリアル慎さんのエピソードも好き。
https://twitter.com/eshi_ko/status/1156938904873783297
義理親に謝りに行くシーンきっついな
娘を欠陥商品だなんて言わないでくれ
せっかくいい感じに落ち着いたと思ってたのに…シンさん、一体何をやらかしたんだ…
慎さん、かなり良い先生してた
3人でごはん食べるとこよかったー
慎さん超かっこいい
なんで学校って生徒も先生もつらい気持ちになるんだろう
慎さんがこんなに追い詰められなきゃいけないっておかしいだろ
見開きの海のシーン泣いた
次で完結か。というか旦那になし水見つかるというオチなのかぁ
今週登場した「たかさん」はたかたけし先生ですよね?
おとちん担当編集さんのツイートによると、そうみたいですね。
終わった…
最終巻出たら単行本全巻買いしよう
原作を出版した扶桑社の編集・高石さんもサラッと活躍しててよかった。
発売即13万部を突破し、各メディアやSNSで大反響を呼んだ衝撃の私小説『夫のちんぽが入らない』(こだま・著)。繋がれない痛みの中で懸命に生きる女性の半生を、『R-中学生』『水色の部屋』のゴトウユキコが鮮烈コミカライズ!学校、社会、そして男女の関係。様々な場所において彼女を苦しめたのは、「普通」という名の「呪い」だったーー。生きづらさを抱えたすべての人達に捧ぐ、絶望と希望の人生譚が幕を開ける!!
発売即13万部を突破し、各メディアやSNSで大反響を呼んだ衝撃の私小説『夫のちんぽが入らない』(こだま・著)。繋がれない痛みの中で懸命に生きる女性の半生を、『R-中学生』『水色の部屋』のゴトウユキコが鮮烈コミカライズ!学校、社会、そして男女の関係。様々な場所において彼女を苦しめたのは、「普通」という名の「呪い」だったーー。生きづらさを抱えたすべての人達に捧ぐ、絶望と希望の人生譚が幕を開ける!!