最初は作品のファンとして先生に好意を持ったところから徐々に百合の様相を呈していく様子がゆっくり丁寧に描かれている。公式の紹介文にあった"大正百合ロマンス"という言葉が本当にピッタリな作品。
1巻の最後でちょっとミステリーっぽい展開をチラ見せしてたけど、私知ってる。これ、シリアスと見せかけて結局なんでもないっていう風になるヤツだ、間違いない。
1巻まで読了

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白魚の極楽

白魚の極楽

銭湯の常連の、素敵なべっぴんさん。でもいつも元気がないから、笑わせてあげたい……。(コミックビーム2022年2月号)

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