これからどうなるのかなと思ってたらあまりに急激な終わり方にびびった。
シリウス ここに死す」や「モンスーンが海に流れていく」のは感動的なシーンなのかもしれないが、あまりの面白さに電車のなかで吹き出してしまった。

俺以外の読んでいる人の感想が聞きたいので教えて下さい。

売れなくなってる、つまり興味が湧かない話になってる、つまんなくなってるってのは考えなかったのかねぇ。一定数ファンがいて良かったねぇ。
無理に話を広げようとして、広げて、結局畳みきれずに終わってるんだから。それで何回失敗してるんだか。
自由に描くのは楽しいだろうけど振り回されるキャラクターのことも考えてほしいなぁ。

赤目がかっこよく見えたのは手下の熊相手一頭だけ鎌で瞬殺したときだったな
飼い犬と奥羽軍を囮にして赤目が手下を一掃すればモンスーンもさっさと帰ったかもしれんな
銃頼りで人間万歳なのがつまらなかった

鎌を特攻のバトンにした赤目の罪は重い
月影以外誰も死ななかったし赤目に対しては誰もが疑問を抱かないからなのもあるけどおかしいだろ
熟練の赤目だから初手は通用したんだろうし
素人の連中に任せるんじゃないよ

最初は手下を瞬殺したりモンスーンの指を切断してドヤ顔してた赤目が最後の戦いではオリオンより下の鎌使いになってて目が丸くなったよ。
自分ではできなかった秘伝技をオリオンが習得したからその場面のオリオンより弱いのも当然なんだけどさ。
今考えれば二子峠のときは秘伝技を覚えてない状態で戦ってたんだし、ちょっと皮膚が切れたくらいで大騒ぎするほどじゃなかったよね。危険だったよね。

みんな赤目を援護するためにモンスーンの気をそらしたりしてればよかったんじゃないのか、とか。
皮下脂肪のことが頭になかったのか、とか。
軍師なのに巨大な腕のことや抜刀牙を通さない硬さを分析できなかったのか、とか。
赤目には突っ込むところがいっぱいだよ。
それとオリオンにうまく扱えるように鎌攻撃の練習しろって言っておきながら自分が隠したって何ヶ月後に暴露してたのは何がしたいのかわからなかったよ。
おまけに自分が隠したって言ってたのに実際は敏光に命じて隠させたってまた数ヶ月後にわかるしめちゃくちゃすぎ。

銀に近い立場であるはずの黒虎が銀の言うことを聞かなかったり戦って死ぬと騒いで他の負傷者も巻き込んでるのは見てられなかったけど赤目も近いことをやらかしてるんだよね
これも忍びの悲しい性だとか言ってたけど死ぬなら一匹で死んでくれよ巻き込まないでくれ
俺の中で忍法以外の評価が落ち続けていく…

二代目世代は総じて評価下がったな
赤カブトを倒してからは弱者を守るために結成された奥羽軍なのに如何に美しく戦い散って伝説となるかって自己満足に偏る思想集団になってしまった
三代目世代も自分勝手な奴らがほとんどだ
何度と作内で指摘されてたから自覚してたんだろうけど開き直って他人の意見を聞こうとしない姿勢には嘆くわ

子どもに対して度を越した暴言と仲間に対する思いやりのなさ。
作者は狂四郎の生い立ちを見直したほうがいい!
それに言うことを聞かず和を乱すからってシリウスを追放するのに仲間にゴクツブシだ疫病神だって言い放つ狂四郎を追放しないのはあまりにもおかしいよ。
愛があるからとか不器用だからなんて言い訳でしかないよ!

これわかるね・・・初代のメンバーに比べて二代目世代はまじでダメだった。すぐ美化して死のうとしていたな。少年の生活費を稼ぐために猛牛と闘うショーにでたりしたが自分の存在がよくないと知り出ていくぐらいの思いやりを持って欲しい

モンスーンの父親を倒した時と同じようにどこから攻めるかの打ち合わせとか脊柱起立筋をねらうのとかやってほしかったな

覚悟してるからって飼い犬集団をそのまま戦いに出すのもどうかと思うよ。
クマと戦って英雄扱いするにも限度があるわ。
戦力的なものじゃなくて人間に迷惑掛けてるって自覚がない。
人と野犬って線引してたのに今では干渉しまくってるよ。

白神山地で戦ってるときも皆飛びかかるだけで無策も無策だったんだよね、残念。
オリオンが若者だけで少数で行く。年寄りとかは連れて行かないっていったのに銀が勝手に決めるな皆でまとめていけば・・って却下したのも嫌だったな。
結局なんの役にも立ってないし却って負傷者を増やしてたんだよね。

新世代は旧世代に頼りっきりだし、たまに新しいことを考えてやろうとしても旧世代にダメ出しされるし組織が腐っていってるんだよなぁ
思いやりとはかけ離れてるような言動
伝わりにくいどころか全く伝わってない言葉、会話になってない会話
何もかもチグハグだね

祖父としても過去の総大将としてもあまりにも責任と向き合わなすぎる銀が一番嫌いになったまであるよ。

世代交代しなかったどころか教育もおろそかにした組織の末路
親は子を支配し子は親に暴言を吐く
これは血縁関係でなくても同じこと

まさか愛情を持ってれば穀潰しとか疫病神って言っていいと思ってるワケじゃないよね?それすらも漢のやり取りだと考えられてるのか?
言ってるのを聞いた人たちもそれはないだろって怒ってるし流石におかしいと思ってるよね?
次作は狂四郎の暴走責任についての処分があるかな?ナアナアで済ませないよね?

「争いの後には禍根しか残らないのになぜみんな解ってくれないんだ」

熊も犬もお互い生存のために不可欠な戦いって割り切ってるから禍根残る訳が無かったんだよな
お前のせいでお前のことで禍根残ったんだよシリウス
終わった後もモンスーンについて気に病むより死んだシリウスのことで皆気に病んでたから
シリウスが迷惑な無駄死にをしたせい

シリウスの気持ちも分かるって犬もそれなりにいたと思うけどそれ以上の行動がなかった、これが答えだよ。
誰も傷つけずに済むなんて理想でしかない、理想しか見てなくて現実見ない奴の言うことは平和なときにしか聞けないもんな。

一番現実見ずに荒らしまくった奴が孤立して死んでいるのがなんとも現実的だな

もっと前を見ろって言うけど本人は目先の事を見てないし家族や忠言してくれる仲間周囲を見下すとか自分が死んだ後の事を考えてないんだよな
他人を考えてるようで自分の事しか考えていない

自分が納得してる死に方なら良いと他人が言ってくれたりシリウス本人は自分は目的の為に死ぬなら無駄死にでも良いって言ってたが
遺された者はどうなる
悲しむのは遺された者だけだってオリオンが言ってたけどあれがまともな意見だと思うよ

問題提起の部分だけは面白かったと思うよ
敗戦した種族でそのボスの子孫が兄弟や親を殺されながら土地を追われて復讐しに来るって
前提とその後が破綻してるから面白くないけど

人で置き換えて面白いかは別だし
人でやったら戦争反対!断固拒絶!の横断幕を掲げたりのんびり談笑してるところに急に割り込んであなたは解ってくれますよね?!って突然はなしに来るような姿が想像できるから微妙じゃないかなあ

奥羽軍が子熊殺しに来るままでも良かっただろうになぜジョン単独でやって銀が止めるような歴史に変更したんだよ

やれ金字塔だ、やれ集大成だと豪語しておいてこの有様よ。見栄にも限度があるんだわ。
自分で蒔いた種なのに自分で刈り取れてないし、広げた風呂敷も畳みきれない。
無駄な部分は繰り返して重要な過程はすっ飛ばす、なんも面白くない。

仲間が傷つくのも戦争も見たくないって気持ちだけなら本当に指摘通りにその時ぐらい離れたら良かったのに自分の嫌いを周りに強要し始めてダメだと思ったわ
「俺が皆の間違った考えを正す」って押し付けじゃなければなんだ?考えに正しいも間違いもない
説得じゃなくて一方的な要求だろう
モンスーンが犬を理解したなんて情報はシリウスとシオンしか知らないし他の犬が見に行こうとしてもモンスーンが興奮するってことでシリウスが止めそうだから知りようがない
他の犬にとってはシリウスの言ってることは信用できないだろう

自分の意見に同調する人には優しいけど否定してくる人には優しくない、そんなシリウスの本性がよく表れていた。
ウィードに一番似てるのも納得。
見た目だけじゃなくて性格もだね。

モンスーン、銀、ジョンの三者が関係したのはわかったんだがモンスーン視点だけだったのが頂けない、終始被害者目線でしか描かれてない
ジョンはもう死んだが銀の意見や掘り下げがなかったのはどうかと思った

統一してないのもわからないんだよなぁ作品ごとに違うならそういう設定で今作はやるのかと理解はするけど同じ作品の中で話がころころ変わるのは変だと思わないの?呆れるよ
ラストウォーズの構成や変更したと思われる箇所、問題の数々全部聞き出したいわ

補足、最初に出てきた場面はすべてが違う
誰の指図かそこは言われてないけど奥羽軍が二子峠の熊を襲った、そのなかでモンスーンは母と兄弟を殺された
銀はこのとき一度も出てきてない
それでいのちからがら逃げた先が白神山地、モンスーンの母親違いの兄弟と暮らしそこで大きく育った

被害者が当時の加害者である犬達だけを狙って殺すならあいこで済んでたかもしれんけど
まず最初に手下が関係ない犬も殺してしまってるんだもんなぁ
一回しか出てない抹殺指定がおかしいだけでモンスーンは犬嫌い奥羽軍全体嫌いだからそもそもあいこで終わらせる訳もなく・・・

鎌持ち逃げした時点でシリウスの底が知れた
実際の効果は別としてもあれは熊に利のある行動だったし犬の仲間に敵対したと見なされてもおかしくなかったんだよな
味方に死傷者が出るかもしれないって考えが及んでないのも問題があるしあれで犬側のことも考えてるとか誰も傷つけたくないって言われても誰も信じないわな

二重投稿

あの態度みても否定はするけど追放し続けないお人好しな仲間達にも呆れたがようやく追放命令出たとおもったら今度はシリウスが受け入れず引っ張り続け文字通りグダグダ!しつこくてイライラした

救世主にさせたがったりどこにも属さない第三者視点の文でも迷惑そうな存在として扱ったり作者がシリウスをどうしたかったのか解らないけど場や熊や犬全員の気持ちをかき乱して死んだ最低なキャラって認識を持たれたのは失敗だろう
崇高なのは理念だけでやってることは最低だったよ

武器無くせば誰も戦争しない?
なんだって武器になるんだよ
犬には牙や脚があるように人間だって拳も頭突きも蹴りもなんだって喧嘩に使える
極端だが細いペンだって人を傷つける道具にもなる
それを使って争い合う事だってできる
武器無くせば戦争終わると思ってんなら大間違いだ
武器がないから戦争やーめたなんて半端な休戦したところで意味がないんだよ
話し合いの場を作るために仲間を負傷させ踏み台にするようなシリウスには分かるまいがな

玄内が自分の活躍を優先して赤目の邪魔したのはキャラの知性落としすぎだろ無理がある
引き延ばすにもネタ尽きて落ち目

何度来るなと言われても納得しても心配だからって約束破る赤カマも酷かったよな、モンスーンが信用できず心配なのも分かるし忠義の表れとして描きたかったのかもしれなくても約束ぐらい守ったれよ、約束守れん奴が忠義であるわけがないんだしシリウスに突き放されたと思ったら泣くぐらい盲目なのに全く助けず狼狽えてばかりなのも何をさせたかったのか理解できない。

自分のやりたいこと優先させて助けた子グマの面倒放棄、熊を憎んでいる連中に丸投げ
自分が頭を下げて頼むこともしない
使命を見つけてそれに全力を注ぐ救世主になろうとしたところで目先の責任や周囲への配慮を放棄するような奴が信頼得られる筈もなく優しい訳もない
シリウスはただ迷惑かけるだけで狂ってると思われても仕方ないよね

昭和から時代が進んだ現代においても作者が大事に思っていた仲間と協力することの素晴らしさ全国から仲間を集めて心を一つにするとか困難に立ち向かい続ける強さを描けばよかったのに、それも犬だけで
困った時は人間頼み、先代が頑張って貫いた野犬と人の不干渉な境界線を曖昧にさせて積極的にだる絡み、半端に復讐をテーマにし始めてそれをイカれた平和主義者で解決させようとしたのもまずい
仲間同士話が通じず進展もしない、なんなら仲間同士で貶し合いも出てくる始末
名作の続編もここまで落ちるか

すごいわかる。細かい心情の描写もいいがやっぱり「日本全国から漢を集めて熊と戦う」が読みたかった

オリオンとシリウスはまだ己の使命に一筋そうだったからそれは良いけど
その周囲にいる犬達の葛藤があまりにも無さすぎるよね
共存か殺すかって
倒す手段がないから仕方なく共存って犬はいたけど葛藤みたいな様子はなかったんだし
今回の原因である銀もシリウスを理解不能って扱ってたのが一番もったいないんじゃないか

子熊だから逃がしたけど後に手を出してきたから許さないって態度よりもそもそも子熊を思い出してないしただモンスーンのことを同族を食い殺した許せない存在としてしか認識してないんだよな
滅亡の危機を招いているのはシリウスもかもしれないけど銀もなんだよな

自分の思想は絶対正しいから皆賛同するだろうそう主張する自分に従うだろうって感じだったもんな

OL -Office Love-

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時は昭和35年、雪深い奥羽の山村で、その年小学校に入学するボク=オットは、大自然と動物たち、家族に囲まれ、貧しいながらも豊穣な日々を夢中になって生きていた。自らは働かず家族を怒鳴ってばかりの父親と、慈悲深い母、父の暴威を共に受けとめる兄弟たち、末っ子のオットは翻弄されながらも小さな冒険に挑み続ける…。著者・高橋よしひろの追憶が織りなす「昭和奥羽少年物語」、その第1巻が待望の単行本化! 銀牙シリーズの原風景がここにある!!

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「銀牙‐流れ星 銀‐」「銀牙伝説WEED」「銀牙伝説WEEDオリオン」そして「銀牙伝説リキ」。最強の熊犬一族の歴史を一冊にまとめた豪華保存版。 あの名場面が美麗な印刷で読める名話再録、特製カラーピンナップ、キャラクター図鑑、銀牙史年表などなど、銀牙の世界を楽しむコンテンツ満載。 この一冊で銀牙伝説の全てがわかる!!

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銀の血を継ぐ者――名熊犬・リキの孫であり、銀の姪、ウィードのいとこにあたる、牝犬「ユキ」は、奥羽山脈の片隅で老マタギ・沢村義人に熊犬として仕え、有能ぶりを発揮していた。義人には4人の子供が居たが、長男一家が不遇の交通事故に遭い、ひとり遺された幼い杏樹が、引き取られた次男一家で非道い仕打ちを受けているのを見るに見かね、杏樹を自らの元へ力尽くで連れて来る。義人の山小屋には4匹の仔犬たちもいた。上から、太郎丸・次郎丸・三郎丸・コユキ。優しいジジ(義人)と、5匹の犬たちに囲まれ、杏樹の平和で幸せな日々はいつまでも続くものと思われた……しかし、その夢がもろくも暗転する! 義人が抱えている秘密も謎のままに……! 流転する運命の奔流に呑まれる少女とそれを支える愛犬・次郎丸の献身。強い絆で結ばれた二人が希望へ向かって走り続ける、愛と感動のストーリー!!

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「銀牙伝説ウィード」の著者・高橋よしひろが、愛犬家に贈るコミック&エッセイ!! 本書には著者自身がかつて飼っていた狼犬への“愛幸の心”、現在飼っている愛犬への“愛育の情”、連載作品「銀牙伝説ウィード」の主人公・ウィードに対する“愛着の念”が満ち溢れています。“犬は人間の最良の友”であり、“犬は絶対に裏切らない親友”であるという著者のメッセージが、随所にいきいきと描かれている絵本・漫画・画集・エッセイで綴る犬と人間の友愛の著です。

銀牙伝説ウィード名勝負列伝

銀牙伝説ウィード名勝負列伝

「銀牙伝説ウィード」で繰り広げられるウィードとの様々な戦闘に関して、勝負に至るきかっけから勝敗まで“見どころ”“解説”“裁き”“勝者”の4構成で分かりやすく解説されています! また“GBから一言”が登場犬紹介を更に面白くしてくれる「キャラクター紹介」が同時収録されています!!

【超!合本シリーズ】男の旅立ち

【超!合本シリーズ】男の旅立ち

ずば抜けた運動神経を持ち、スポーツとケンカにかけては天才的な兄の渡洋一、7か国語を操る頭脳明晰な弟の渡真二。2人は近隣では知らぬ者のいない有名な兄弟だった。父親の提案で、夏休みに東南アジア一周の冒険旅行に行くことになり、洋一と真二は、両親やペットの動物たちと共にヨットで出航。航海は順調に進むが…!? 現地で出会った少年やペットの動物たちと共に、数々の困難を乗り越えていく。雄大な大自然を舞台にした冒険アクション。 ※「男の旅立ち」単巻版1~3巻を収録しています。

BEASTARS

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肉食獣と草食獣が共存する世界。そこには、希望も恋も不安もいっぱいあるんだ。チェリートン学園の演劇部員レゴシは、狼なのにとっても繊細。そんな彼が多くの動物たちと青春していく動物群像劇が始まる!!

ダーウィン事変

ダーウィン事変

テロ組織「動物解放同盟(ALA)」が生物科学研究所を襲撃した際、妊娠しているメスのチンパンジーが保護された。彼女から生まれたのは、半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーだった。チャーリーは人間の両親のもとで15年育てられ、高校に入学することに。そこでチャーリーは、頭脳明晰だが「陰キャ」と揶揄されるルーシーと出会う。「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になった漫画家・うめざわしゅんによる連載作品、開幕!

銀牙―流れ星 銀―

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大輔の家に子犬が誕生した。猟師の間で貴重視される虎毛の秋田犬・銀である。猟師である五兵衛の熊犬・リキは、殺人熊・赤カブトと戦い谷底へ転落、消息を絶った。復讐を誓った五兵衛は、生まれて1ヵ月もたたない銀に厳しい訓練をつけ、熊犬として鍛えあげていく。

銀牙伝説ノア

銀牙伝説ノア

銀、ウィード、そしてその子たち、オリオンとシリウス兄弟。銀牙伝説は受け継がれていく…。犬達の楽園・奥羽を襲った赤カブトの血を継ぐ狂熊・モンスーンとの激闘で命を落としたシリウス。どんな敵とでも解り合えるというシリウスの理想を最後まで理解できなかったオリオンは、シリウスを喪ったショックを受け止められず、姿を消した。そして始まるオリオンの放浪の旅。その旅路でオリオンが出会う犬(もの)とは…!? 銀牙伝説シリーズ、最新章始まる!!

ヤニねこ

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Twitterでなんか結構バズッてる、ヤニ吸うねこのマンガ。マナーやモラルなんて関係ねえ!クズねこの送るヤニまみれでお下品な日常をご覧ください。一応、妹とか普通にかわいいキャラもでてくるから! 単行本でしか見れない貴重な喫煙シーンとかたぶん描くんで、予約してくれたらありがてーにゃ(笑)

とりぱん

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少し変わってて、少しクールで、割と背が高い、北の町に住んでるイトコからの手紙――そんなような漫画です。東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など“日常”のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。読む者の自然観をへにゃりと揺るがすモーニングの人気連載作。かわぐちかいじ・さだやす圭、両審査員が激賞した第17回MANGAOPEN大賞作品も完全収録!

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新しすぎる、「終末×猫」マンガ!! 生ける屍が徘徊し始め、ぼくらの世界は終わりを迎えた―― と思いきや、変わらないまま生きているヤツらもいる。そう、猫!! ひょんなことから、白猫・ユキを助けた男・八尋ジン。1人と1匹の旅は、どこへ向かっていくのか―…? 大事なことは、猫が教えてくれる。

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