これからどうなるのかなと思ってたらあまりに急激な終わり方にびびった。
シリウス ここに死す」や「モンスーンが海に流れていく」のは感動的なシーンなのかもしれないが、あまりの面白さに電車のなかで吹き出してしまった。

俺以外の読んでいる人の感想が聞きたいので教えて下さい。

まさかそんなあっけなく終わると思ってなかったから見逃した。最後の方はモンスーンは小振りになって弱く見えたのは気のせいか。

あの終わり方は無いでしょ~
唐突すぎるしラスボス倒した感が
全然無いじゃん(-_-;)
このシリーズ好きだっただけに残念

色んな意見はあるのは当然だけど、自分的にはモンスーンが駄目過ぎた。
最後は赤カブトの血筋との因縁の対決と思って超期待したらこれだもんな。
どうしてこうなった!?

わかります…途中まではとてもよかったのですが
終わり方が雑というか…もう少し伸びても
良かったと思うし、それにシリウスとモンスーン側
慈悲を与えてもいいんじゃないかって思いました…

GWに読みました。
唐突唐突言われてたけど意味がわかった。
モンとシリウスが言葉を交わしてたから
後味悪かったんだけど、すごく中途半端。
人気はあったはずだし
なんとなく25巻や30巻まで続ける予定だっただろうに
多分作者が飽きたか次の話が浮かんだか、
休みが欲しかったんだろうなと思わせる突然の終わり・・

GWに読みました。
唐突唐突言われてたけど意味がわかった。
モンとシリウスが言葉を交わしてたから
後味悪かったんだけど、すごく中途半端。
人気はあったはずだし
なんとなく25巻や30巻まで続ける予定だっただろうに
多分作者が飽きたか次の話が浮かんだか、
休みが欲しかったんだろうなと思わせる突然の終わり・・

「激しき戦いの後に、奥羽に平和が訪れたが、兄・シリウスを喪った傷心のオリオンは行方をくらませてしまう──。その状況に歴戦の仲間たちは!? 壮絶なる銀牙サーガ、新章が幕を開ける!!!!!!!!!!!!」

名フレーズ「野犬ロマン」はもう使わないのかな

待ちわびていた電子書籍版の最終巻が発売された!!!

銀より続く、犬と熊との戦いの歴史。そしてその血を継ぐ者たちが再び戦いを繰り広げる、新たなる銀牙伝説、遂に完結!! 赤カブトを超える力を持ちながら、シリウスと心を通わせるモンスーン。凶暴さと、そして純真さを合わせ持つ獣は、今まで親の仇と憎んでいた犬達とは違うシリウスを許容した。そしてシリウスもまた、仲間を殺したモンスーンを許した。だが、オリオンはそうではなかった。戦いではなく、共生。銀と赤カブトとは違う戦いを繰り広げるシリウス。対して銀同様にモンスーンを倒すべく動くオリオン。奥羽軍VSモンスーン、そしてシリウス。三者の戦いの結末、ラストウォーズが今、完結する!!

待ちわびていた電子書籍版の最終巻が発売された!!!

> 銀より続く、犬と熊との戦いの歴史...

モンスーンが瀕死のシリウスと逃げる→シリウスの看病を必死でする→シリウスに回復の兆しが見えた頃にモンスーンが感染症にかかり力尽きる→その痕跡をシリウスをはじめ、奥羽軍が目の当たりにして、モンスーンを手厚く葬る
自分ならこれで完結にしたかも。

シリウスの主張がいくら正しくても信頼してもらえるような行動も会話もできてないんだから孤立するのも当然でしょ
自分以外の理想を全部見下してる態度が嫌だったわ

途中から最後まで良くわからない漫画だったな、あれだけ進展もなく後退しか感じられない話を繰り返してばかりだからこんな雑な最後になったのは必然だと思う。
長年続いてるタイトルなのにこんな雑な最後で誰が喜ぶんだ?次回作が出てくる喜びよりもまた雑な続編が出るのかと絶望感がすごかった。現に続編も酷い。
表は整ってそうな最終話も至る所が雑。過程も雑。
解決したようで解決していない諸問題。
構想を練ってるとは言い難い作品だった。

最初は奥羽軍の名だたる戦士達が子熊や母熊を狩ってたのに、途中からマズイと思ったのか言われたのかジョンだけ出てきて銀が邪魔をするっていう銀が最悪なことをした話に変化したからなぁ。
どうやっても冒頭の部分は残ってるからかき消せないものだろうに、こっちが正史ですといわんばかりにジョンと銀だけ登場させるシーンばかり出されてもなぁ。

もっと最悪なのはそれをいつまでも銀が思い出さなかったこと。厄介になるからしなかったのか?
モンスーンはシリウスが昔かばってくれた銀だと勘違いしたままシリウスを信頼した、シリウスはそういう話を知らずに純粋に自分の力で改心させたと勘違いしてる。銀は思い出さないまま「何を考えているんだ!」ってシリウスに厳しくあたる。ずれてんだわ。
シリウス自身孤立招くことしかしないから残当だけど過去を思い出さない旧奥羽軍はもっと酷すぎ。

鎌の修行をして鍛えろ!→鎌がない!→笹竹で練習しろ!→オリオンを暴走させないために鎌を隠してました

初雪が決戦の合図だ!→早すぎたからまだ行かない!

オリオンお前というヤツは(グチグチ→オリオンすげえ!→お前というヤツは!(グチグチ→おおオリオン!→オリオンてめえ調子のるな!→オリオン!おおー

赤目カマさん邪魔しないで!→わかったよもう邪魔しないよシリウス→危ないシリウス!→邪魔すんなって言ってんだろ!→わかったよもうしないよ(数日後)シリウス危ないぞー!

ズコーな事もあれば同じものを繰り返した展開もあったなぁ。

やりたかったことはわからんでもないがやりたいことを詰め込みすぎて整合性がなってない駄作
終わりよければ全て良しになるわけない
その終わりもひどかった
これでいぬ漫画ランキング四位とかどんな判定されてんだ?

シリウスがイカレ聖人ムーブするたびになんだコイツって思うと哲心さんとかがおんなじことを言うのウケた
どんどん先鋭化するシリウスとどんどんヤクザになるオリオンをちょっとオリオンよりの描写で進めていたのにあの後半のモンスーンデレさせは衝撃的だったしそれゆえにそのあとの展開の悲しさも楽しめたけど
カマ攻撃より抜刀牙の方が強いよね…

モンスーンがシリウスを自分を助けてくれた銀だと勘違いしたままずっと話が進行していくのが哀れだった

シリウスは自分に気を許すことが犬全体への許しや理解への一歩と捉えて前向きに考えてたけどモンスーンの十数年かけた憎悪の積み重ねがすぐ解消できる訳じゃないんだよな
聖人シリウスはすぐ出来るとしても他は違う
デレたところで犬肉は好きだし結局は最後までシリウス以外の犬は敵視してるから対話も無理だった
最後までシリウスが愚かだったシナリオだった
理想は輝かしいものだったけど対象的にあいつは厳しい現実そのものになってしまった

まあシリウスが他者に対して優しくないのに世界が優しくなる訳ないんだよな
そういえば無言でモンスーンの下から去って精神崩壊させかけたしやっぱりイカれてただろシリウス

銀、あんたがやらかしたことなんだから過去に目を向けなよ。
黒虎や幹部がやったことは序盤から黒歴史になったけど逆に銀が一番悪いような感じになってしまったのは痛いと思うよ。
半端に生かしたことで憎悪の塊にさせたのは銀なんだから。

カマを巡って死にたがり伝説になりたがる奥羽軍と玄内に悲しみを覚えたよ俺は
生きるために戦うんじゃなくて最初から死ぬ前提で戦い伝説になろうとしてんのが辛かった
あまりにも今までの奥羽軍とは離れてしまったようで残念で
俺の好きだった哲心が死に急ぐあまり部下を犬死にさせた挙げ句にあまり関心のない様子にとてもガッカリした
それにやっぱり抜刀牙が一番だよね
原点回帰でもありシリーズ通して最強の技なんだから

新章ノアの完結でここを思い出して久々に来た
展開と設定はブレまくったけどノアよりテーマがあった分そのおかげか考えさせられる所は多くあったな
伏線を回収し損ねたり話が停滞しすぎなのとキャラの言動のせいでつまらなくなったのが本当に惜しいんだわ
せっかくの犬vs熊だったのにこんな出来じゃそもそも和解なんて道を作らないほうが良かったまであるよ

ノアもそうだったけど話を広げるだけ広げて畳みきれてないのが多いのは問題じゃないかな
大御所なのに話を投げないでほしいよ

銀のせいで新世代の奥羽軍の多くが殺されたんだぞ
ボブも何年も傷つけられて兄弟が食い殺されたトラウマがあるんだ
自分から援軍に加わったとはいえ飼い犬まで死なせてるんだから飼い犬からしたら顰蹙買うだろ
迷惑かけたのに自覚ないって・・最悪だよ!

一番貢献していたのがシオンだったけど、シリウスに賛同してるかと思ったら疑ったりオリオンに賛同するようなこともあったよね、何を考えてるのか全く分からないから不気味だった
シリウスに共鳴しつつもオリオンの気持ちもわかるからシリウス没後の楽園は居心地悪いって、モンスーンの住処に率先して案内してるのに、モンスーンと奥羽軍に停戦呼びかけしなかったのに、討伐されることが分かってるようなこと全部してるのに自分から何もしなかったんだから居心地悪くて自分はとっとと出ていくって虫が良すぎる
子熊の世話もしてないんだぞ

読み返したらこの美しい景色を見れるのは楽園を守るために戦ってくれた仲間達のおかげだとウィードが言ってたセリフに気づいたんだが
奥羽軍統治が長く続いているのも仲間のおかげなんだよね
シリウスは仲間と叶えようとしなかったんだよな
巻き込みたくないからって一匹で成し遂げようとしたんだろうけど逃げてたよね
俺が皆を正すって間違った方にいってしまったし
皆を強引に従わせるためにリーダーになろうとするのも逆効果だったろう
誰の話も聞かないのにリーダーになれるわけがない

奥羽軍とは縁を切ったみたいに何回も書かれてたけど犬も守りたいなら徹底して最初から最後までモンスーンに付き添うか時間をかけてでも賛成者を増やすなり仲間に説得を続けてれば関係は悪化しなかったんじゃないの
あっちこっち往復やってるのも悪かったんじゃないか?
一匹二匹だけで停戦できるわけがないんだから
それこそ見切りつけられる前に玄内や赤カマキリに奥羽軍への説得を頼めばよかったんじゃないのか?
失望される前は賛同してくれてたんだから
信用無くすような事をしてたのはシリウスだからな
熊も犬もどっちの心も乱したのもシリウス
死んでも泣けなかったわ

最後に17巻絶賛発売中だって宣伝
最近売れなくなったって先生が言ってた
サンドウィッチマンが何巻ぐらい続く予定なのか
最初から終わりは決めてるのかと質問したら
ある程度の先までは今まで考えてたけど面白くなったらそこはなるべく伸ばすようにしてる
今は集英社と違って自由にかいてるからって

このコメントには売れなくなった原因が詰まってるのでは・・?

続き
週刊誌は20巻くらいでモンスーンが二子峠に来た時期だったかな
ラジオ放送日から考えると終わりは遠くないよな
2018年6月末のラジオ、2018年12月に終わったラストウォーズ
あの時期の話も内輪揉め続きで発展も無いのが続いたからどうしようもなかったんだろうけれどさ

OL -Office Love-

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OLイラストが話題になりそして自他ともに認めるOL好きイラストレーターであるどうしま先生が監修を務めるOLオムニバスイラスト集になっております。イラストレーター41名が贈る、日常の中の憧れが詰まったシチュエーションイラスト作品集になっております。また、各イラストレーターによるキャラクターの社員証風イラストも収録しております。

FANG

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地上に唯一残された白狼の遺伝子を持つ狼犬・アスカリ。その無二の遺伝子が、強欲に駆られた巨悪たちを呼び寄せる。手段を選ばぬ魔の手に対峙するアスカリの運命は…!? 原作・城アラキ、作画・高橋よしひろの強力タッグが紡ぐサバイバル・ドッグアクション!

~銀牙少年伝説~ドッグデイズーロクとボクの一番熱かった日々ー

~銀牙少年伝説~ドッグデイズーロクとボクの一番熱かった日々ー

時は昭和35年、雪深い奥羽の山村で、その年小学校に入学するボク=オットは、大自然と動物たち、家族に囲まれ、貧しいながらも豊穣な日々を夢中になって生きていた。自らは働かず家族を怒鳴ってばかりの父親と、慈悲深い母、父の暴威を共に受けとめる兄弟たち、末っ子のオットは翻弄されながらも小さな冒険に挑み続ける…。著者・高橋よしひろの追憶が織りなす「昭和奥羽少年物語」、その第1巻が待望の単行本化! 銀牙シリーズの原風景がここにある!!

伝説保存ノ書 銀牙四代

伝説保存ノ書 銀牙四代

「銀牙‐流れ星 銀‐」「銀牙伝説WEED」「銀牙伝説WEEDオリオン」そして「銀牙伝説リキ」。最強の熊犬一族の歴史を一冊にまとめた豪華保存版。 あの名場面が美麗な印刷で読める名話再録、特製カラーピンナップ、キャラクター図鑑、銀牙史年表などなど、銀牙の世界を楽しむコンテンツ満載。 この一冊で銀牙伝説の全てがわかる!!

試し読み
杏樹と次郎丸

杏樹と次郎丸

銀の血を継ぐ者――名熊犬・リキの孫であり、銀の姪、ウィードのいとこにあたる、牝犬「ユキ」は、奥羽山脈の片隅で老マタギ・沢村義人に熊犬として仕え、有能ぶりを発揮していた。義人には4人の子供が居たが、長男一家が不遇の交通事故に遭い、ひとり遺された幼い杏樹が、引き取られた次男一家で非道い仕打ちを受けているのを見るに見かね、杏樹を自らの元へ力尽くで連れて来る。義人の山小屋には4匹の仔犬たちもいた。上から、太郎丸・次郎丸・三郎丸・コユキ。優しいジジ(義人)と、5匹の犬たちに囲まれ、杏樹の平和で幸せな日々はいつまでも続くものと思われた……しかし、その夢がもろくも暗転する! 義人が抱えている秘密も謎のままに……! 流転する運命の奔流に呑まれる少女とそれを支える愛犬・次郎丸の献身。強い絆で結ばれた二人が希望へ向かって走り続ける、愛と感動のストーリー!!

ぼくの犬僕のウィード

ぼくの犬僕のウィード

「銀牙伝説ウィード」の著者・高橋よしひろが、愛犬家に贈るコミック&エッセイ!! 本書には著者自身がかつて飼っていた狼犬への“愛幸の心”、現在飼っている愛犬への“愛育の情”、連載作品「銀牙伝説ウィード」の主人公・ウィードに対する“愛着の念”が満ち溢れています。“犬は人間の最良の友”であり、“犬は絶対に裏切らない親友”であるという著者のメッセージが、随所にいきいきと描かれている絵本・漫画・画集・エッセイで綴る犬と人間の友愛の著です。

銀牙伝説ウィード名勝負列伝

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「銀牙伝説ウィード」で繰り広げられるウィードとの様々な戦闘に関して、勝負に至るきかっけから勝敗まで“見どころ”“解説”“裁き”“勝者”の4構成で分かりやすく解説されています! また“GBから一言”が登場犬紹介を更に面白くしてくれる「キャラクター紹介」が同時収録されています!!

【超!合本シリーズ】男の旅立ち

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ずば抜けた運動神経を持ち、スポーツとケンカにかけては天才的な兄の渡洋一、7か国語を操る頭脳明晰な弟の渡真二。2人は近隣では知らぬ者のいない有名な兄弟だった。父親の提案で、夏休みに東南アジア一周の冒険旅行に行くことになり、洋一と真二は、両親やペットの動物たちと共にヨットで出航。航海は順調に進むが…!? 現地で出会った少年やペットの動物たちと共に、数々の困難を乗り越えていく。雄大な大自然を舞台にした冒険アクション。 ※「男の旅立ち」単巻版1~3巻を収録しています。

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