岡崎京子作品は「リバーズ・エッジ」と「ヘルタースケルター」が記憶に鮮明に残ってます。物語に引き込む力が強すぎて、抗えないまま、岡崎京子の世界に呑まれていくって感覚が好きです。あの凄惨さに胸が詰まるような引っ掛かりが残るの、分かります

ふつつか者の兄ですが」「クジラの子らは砂上に歌う」はちゃんと読みたいなぁ~。気になってます

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話題に出たマンガ一覧

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ふつつか者の兄ですが

ふつつか者の兄ですが

どんな家にも必ず、大なり小なり“問題”がある。恋に友情に忙しい、華の女子高生・田処志乃(たどころ・しの)。彼女の悩みは、引きこもりの兄・保(たもつ)の存在。親しい友人にも、自分はひとりっ子であると偽り、頑なに秘密にしてきた。そんな志乃の気も知らず、保が突然「脱・引きこもり宣言」をして――。まだ間に合う!? 作り直しの“家族”物語、開幕!!

ヘルタースケルター

ヘルタースケルター

世紀を越えた傑作、初単行本化!!トップスターにのぼりつめたりりこ。しかし、彼女の美は全身整形でつくられたものだった―――いつも一人の女の子のことを書こうと思っている。いつも。たった一人の。一人ぼっちの。一人の女の子の落ちかたというものを。(岡崎京子)第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品。