なつかしい気持ちになった
ミギーがいない普通の人間たちも、同じ時間に宇宙人と戦っていた!という話。本家の方とは絵柄意外でもいろいろと違うところはあるけど、昔読んでいた寄生獣を思い出してなつかしい気持ちになった。寄生獣ファンだったら面白く読めると思う。おすすめ。
人類とパラサイトの生存競争は、終わる事無く世界中で続いている。新一とミギー、伝説の陰で繰り広げられた、もう一つの生存競争がここに明かされる。大量バラバラ殺人を捜査するベテラン刑事・深見。彼は、通報者の高校生・タツキの冷静さに、違和感を覚える。その違和感の源は、タツキの家族に在った…。不朽の名作「寄生獣」、その裏側を描く物語がここに開幕!
「伝説の陰で繰り広げられたもう一つの生存競争がここに明かされる!」
いいですね~!表紙のインパクトも、主人公が寄生獣タッチでありながらイケメンなところもすばらしい。
原作とは違えど、これからも続きが読めるというのはファンには嬉しいですね~。
私は原作とこのリバーシしか読んでいませんが、他にもネオとか色々出ているようで、これから是非読みたいです。