こしのりょう1年以上前編集あれ? もしかして・・・29ページの6コマ目だったね。ごめん、ごめん。 ここはね、カンナの様子をうかがう紳士を描くつもりだったんですよね。だから目の玉はちゃんとカンナを見据える。 カンナの緊張が少しとけたことの確認ね。 ウエイターの何気ない会話により、カンナの心が動き、安心感を得たんです。 「この感じ」を紳士はわかってほしかったんですね。 ウエイターがカンナと会話することにより「より快適にお食事ができる場(雰囲気)をつくった」ということを。 これも「サービス」だということを。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
ゲンバ担当 森1年以上前本日、第1話の修正を公開いたしました! 全体を通して、とても目立っていたモアレ(縞や斑紋のような規則的に生じてしまった模様)の調整を施しました。その他、作画や台詞の修正がいくつか加わっています。 特徴的なモアレの修正について比較してみました、トーンを灰色一色やグラデーションに調整することできれいに表示されるようになりました。サービス紳士(連載版)サービス紳士ができるまで
ゲンバ担当 森1年以上前第2話のネームご覧いただけましたでしょうか? ご感想などあればぜひこちらに書いてくださいね! https://manba.co.jp/genba/84854/communities/14535 先にもお伝えしたとおり、現在は第1話クオリティを可能な限り上げるため、修正を続けています。 その中で、こしのさん、どうしても気になるポイントがあったようで。その修正についての一幕をご紹介します。今回の作画対応はマンガデザイナーズラボの新谷さんが対応してくださいました(いつもは永井さんがメインで作画していただいています)。 > >こしの: >あと、作画、どうしても気になるのが >28ページ6コマ目 >紳士の目の玉をカンナに向けて欲しい。 > >新谷: >取り急ぎ、目線だけ触ってみましたがどうでしょうか、、、 >(※最初の修正) > >こしの: >黒目をまぶたに近づけてみて >(※こしのさんからの修正案内その1) > >新谷: >難しいですね…! >こうですか?! > >こしの: >気持ちもうちょい上 >ごめーん > >新谷: >上というのは、こういうことであってますか?! >(※修正途中) > >こしの: >ごめん細かいけど >ちょっと寄り目になってる! >なかなか言葉で伝えるのむずいね^_^ >(※こしのさんからの修正案内その2) > >新谷: >伝わってるのにできないのがもどかしいですが、、 >(※最終修正) > >こしの: >あ!いい感じちゃんとカンナ見てるね。 > >新谷: >ほんとですか!!! > >こしの: >え?見てるでしょ?笑 >大丈夫だと思います。 > >新谷: >見てます! >ずっと見すぎて分からなくなってしまいました!笑 >初期と比べてみたら、ちゃんと見てます!よかったです! >ありがとうございます! > >こしの: >見過ぎるとわからなくなる! >こういうの、みんな「あるあるー」になる気がします! ……といったやりとりが昨晩行われていました。 このように細かーいところまでこだわって1話の修正をしております。 なるべく早く1話の修正版を公開して、第2話の作画も進めますので、いましばらくお待ちください!サービス紳士(連載版)サービス紳士ができるまで1わかる
あらすじ本物のサービスとは何か、サービスの極意とは何か。様々なプロフェッショナルを追ったノンフィクション「サービスの達人たち(著:野地 秩嘉)」を原案としてマンガ化! 原案では個々に描かれているノンフィクションを漫画家こしのりょうとマンガデザイナーズラボの手によって1本のストーリーが加えられ、新たなアプローチでサービス・プロフェッショルたちの、サービスの真髄に迫ります!続きを読む
こしのりょうネームこしの りょう(1967年9月 - )は日本の漫画家。新潟県三条市出身。 1987年、モーニング四季賞・冬のコンテストで佳作入選。大学卒業後から1994年まで広告代理店に勤務していた。 『モーニング』に「Ns'あおい」を2004年4月から連載した。https://note.mu/ryokoshinohttps://twitter.com/koshinoryou
野地秩嘉原案人物ルポルタージュ、ビジネス、食、芸術、海外文化など幅広い分野で執筆。著書は『トヨタ物語』(日経BP社)、『ヤンキー社長』(日経BP社)、『キャンティ物語』(幻冬舎)、『サービスの達人たち』(新潮社)、『ビートルズを呼んだ男』(小学館)、『高倉健ラストインタヴューズ』(プレジデント社)、など多数。 『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。
永井博華作画マンガデザイナーズラボとはマンガデザイン®という、マンガとグラフィックデザインを組み合わせた日本初の表現手法を使い企画・制作を行うクリエイティブ集団です!http://manga-designers.net/
あれ?
もしかして・・・29ページの6コマ目だったね。ごめん、ごめん。
ここはね、カンナの様子をうかがう紳士を描くつもりだったんですよね。だから目の玉はちゃんとカンナを見据える。
カンナの緊張が少しとけたことの確認ね。
ウエイターの何気ない会話により、カンナの心が動き、安心感を得たんです。
「この感じ」を紳士はわかってほしかったんですね。
ウエイターがカンナと会話することにより「より快適にお食事ができる場(雰囲気)をつくった」ということを。
これも「サービス」だということを。