黒い
人外と少女の何気ない日常漫画だと思っていたけど、立派なダークファンタジーだったんですね。見た目も内容もダーク&ダーク。黒の子たちが集まってる絵は黒すぎて何がなんだか分からない。 とりあえず3巻まで読みましたが、毎巻気になるところで終わってるので4巻以降、一体どうなるんだ…という気持ち。
新たな人外×少女の物語、始まる――。分かたれる世界でも、繋がり合う心。 昔々、遠く遥けき地に二つの国ありて――。触れると呪われるという異形の者棲まう『外』と、人間が住まう『内』で分かたれた世界。本来であれば、交わらぬはずのふたりが出会った時、小さな物語が密やかに動き出す。これは朝と夜――その深い断絶の宵に佇む、ふたりの御伽話……。
絵本のような絵とダークな世界観が素敵です!