あらすじひとの証明。それは姿なのか、魂なのか。 救いを求めるように二人に縋る兵士であった者たち。詳らかになる先生の過去。彼が過去に懊悩する中で、シーヴァの身に危険が迫る……。どこまでいっても二人に安住の地は無いのか。これは朝と夜――その深い断絶の宵に佇む、ふたりの御伽話……。
人外と少女の何気ない日常漫画だと思っていたけど、立派なダークファンタジーだったんですね。見た目も内容もダーク&ダーク。黒の子たちが集まってる絵は黒すぎて何がなんだか分からない。 とりあえず3巻まで読みましたが、毎巻気になるところで終わってるので4巻以降、一体どうなるんだ…という気持ち。