ヤンマガのサスペンス枠として頑張って欲しい。
最初ギミックとして他人の思考コピーは地味だと思ったけど読み進めたらすごい高度 サスペンス、謎解きなんでも面白くできる ヤクザと小説家という組み合わせもいい かなり面白かったです
他人の文字を書き写すことで、その人の頭の中をトレースできるという主人公の能力が面白い。4巻で上手に完結してるのもいい。
みんな大好き?? サタノファ二 WEBに移ってから メチャメチャ 盛り上がってます! 本誌から外れるという不安を吹き 飛ばし、WEBで見事に返り咲き‼ これは マンガ史に残る偉業と言え るのではないか。 ”大アッパレ!”です。 WEB移行からの超絶ぶりを伝えて いきたいです。 移行 以降 行こう GO!GO!GOー‼
※ネタバレを含むクチコミです。
美人な古物商のヨミさんの言い値でガラクタを買ってしまう気の弱いサラリーマンの鴨居ですが、ヨミさんもだいぶポンコツなところが面白いです!
名セリフが多くて、いちいち感動しました。「生まれたその瞬間から世界の一員なのよ」という言葉に、背中を押されたような気がしました。絵も可愛くて好き
現在の大友の絵的な主題は、緻密な世界観を一度構築して、崩壊する様を描くことにある。AKIRAがそうであり、同タイトルの映画ショートピースで江戸という世界観が燃え上がる、スチームボーイでも蒸気機関の世界が崩壊していく。しかしそれはAKIRA以後の話で、それ以前の大友の絵的な主題は昭和を描くことにあった。如何に昭和をリアルに描くか、さらにはそこに生きる末端の人間を描くかが初期の大友克洋である。ページをめくるたびに、昭和に生きていない筈の私が何故か懐かしさを感じてしまう。色気のある線で描かれた風景が昭和の空気や匂いまでも思い起こさせる
すごい漫画を読んだ この作者について知りたい 刹那のワンダーランドってそういうことか
最初から最後まで舞台が変わらず、登場人物も(ほぼ)2人きり。切実さ、説得力を持った絵。終わり方がカッコいい。
・後半への怒涛の展開に感情が掻き乱され この気持ちをそのままクチコミに書きに来た! ・エロ満載で絵が綺麗! ・鬱展開好き!な人にオススメ 凝縮度合いがホラーやミステリー小説好きな人にもオススメ!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ これももう何回も読んでいて読んでいる時は最高に楽しくて読み終えた瞬間にやっぱり「楳図かずお」はすごいなと思ってしまうマンガだ。錆びたハサミの開始数ページでこれを楽しめるかどうかはわかると思うね。錆びたハサミ、消えた消しゴム、女王蜘蛛の舌、黒い絵本、影亡者のどれが一番好きかと聞かれたら「影亡者」かな ・特に好きなところは? 後先考えない子供の残虐性が出ているところ。「これは夢だから殺す」とかね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! これを読むのがいいと思います。まさにこれ https://manba.co.jp/topics/17226
ちっぽけな組に過ぎない黒須組に、ある日白竜の異名を持つ若頭が台頭してからあれよあれよと裏社会で頭角を現していく、揉め事の解決は暴力やダーティーな手段だったりの、良くも悪くも普通のヤクザ漫画。 …だったのは初期の話、天王寺大氏が実際の事件を広げたネタを扱う事も多かったので、ゴルゴ13のような「実はあの事件の裏には白竜が関与していた!」オチのネタが結構あったりする。 シリーズ後半ではその手のネタが増えて行くが、この第一シリーズである無印は比較的そういうネタは薄め、なんだかんだ危険な香り漂う裏社会でのし上がっていく姿は正直ワクワクする部分も有り、強引すぎたりアレな解決も「こまけえことはいいんだよ!」の精神で十分楽しめる。 …後のシリーズでは陰謀論を加速させかねない色々と不幸で幸運な現実に見舞われたりしてるけど、それも割り切れば作品の魅力。 組のメンツも少人数な分、上も下も描きやすいのか、若頭主人公だが下っ端から組長まで交流があり、それなりにキャラを立たせつつキャラ被りも無しと、今見ると設定時点でなかなか秀逸。 ヤクザ漫画としては、シノギの描写が意外と広く、これもまた第2シリーズ以降の時事ネタを扱うのに違和感が無い要因だろうけど、解決手段はシンプルに非合法だったりで「できるか んなもん!」な、描写がてんこ盛りで、これをツッコミどころとするか、展開が早くて良いとできるかで面白いと感じられるかは分かれそうな気がする。 とはいえシリーズ累計で100巻以上を成し遂げてしまってるように、こういう作品が好きな男自体はなんだかんだ根強く存在している事も実感するが。 実際のあれこれをネタにしている部分とか、多々あるツッコミどころにせよ、素直に名作と認めたくはないが読んでて楽しい部分も有るのは確か。 作風が完全に確立したのは第2シリーズのLEGENDだが、その移り変わりも含めタバコと酒臭さが似合う漫画ゴラクの象徴の一つ。
工業用ロボットが好奇心旺盛な少年少女と接触して自我に目覚め、孤独な旅に出る物語です。 その過程で様々な出会いと別れが生じ、世界に奇蹟と恐怖を撒き散らします。 絵だけを見ると、この作品はホラーなのかな?と思うけど、 ストーリーを追っていくと、高度成長期のオートシステム化の始まりで、それに伴う人間の戸惑いと葛藤を描いていくのか? 横図先生らしい作品です。
文章を書き写すことで、思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内 薫。人生に追い詰められた彼が、エリートヤクザ・藤原智美の導きで“自分さがし”を決意するとき、大いなる犯罪の幕が上がる――!!
ヤンマガのサスペンス枠として頑張って欲しい。