モヤっとした気持ちも残った様な。。
文庫も読んだことがないのですが、2巻でまとめたのが凄いなと思いました。 読めば読むほど専門用語が多くて、正直私には少し難しい話だったのだけど、、諦めない情熱的な心と行動が人を動かすのだろうか。。 そして何かこう、人間の悪巧みしている時の顔はあまり見たくないなぁ〜と思いますね。 たとえ闘ったとしても、失った人は帰ってこないのだし、辛いお話だなとも思います。 調べてみたら映像化されているみたいなので、そちらも見てみたい。
小さな運送会社が起こした脱輪事故。「整備不良」と下された結論に納得できない社長の赤松は、真実を証明しようと奔走するうちに、大企業の不正にたどり着き…!? 社員、そして家族を守るために闘う男を描いたエンタメ巨編、堂々コミカライズ!
権力者の圧力に抗うことができず、週刊誌のスクープ見送り。それでもどーにかこーにかホープ自動車の事故リストを手に入れ、限界と絶望ギリギリ一歩手前で踏ん張って、ようやく掴んだ構造上の欠陥という事実……次号クライマックスとあるように、ようやく反撃かな。