ネタバレ
名無し

酒飲みの道は細くて長い?
そして道は星の数ほどある?
どこまでつづくこの細く楽しく美味しい迷い道。

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宗達君は酔っ払ってもエロい方向に乱れることは
ほとんどないよね。
42巻の雛祭りの話くらいか。
あれも宗達君ではなくお内裏様の話だが。

かぶと以外にも安い具材で何品か作った回かな。

宗達君の家飲み自作料理はけっこう美味しそうだし、
作って喰ってる宗達君が楽しそうで良い(笑)。

たいしたことのない赤ワインだけれども、
タレ味の焼き鳥とあわせると美味いぞ、という回もよかった。
商店街の焼き鳥屋のオープンテラス(笑)で夕暮れ時に
ノンビリ焼き鳥と赤ワインを飲んだら美味しいだろうと思う。

GWだし、ノンビリと自宅で鯛のかぶと焼きを作った。
やっぱり美味い(笑)。
近所のスーパーは、かぶとは二つ割にして売っているのだが、
ウロコまでは取ってくれないので微妙に調理が面倒。

GWなので「酒のほそ道」のGWネタを・・
「第三巻第三話・鯉よ来い」
GWに休日出勤をさせられた宗達君。
飲まにゃいられないのだが、GWで居酒屋も休みの店ばかり。
そんな中、営業している店で美味しいビールにありつくも、
魚河岸休みで新鮮な肴ネタは全滅。
意気消沈していたら常連さんが釣れたて新鮮な鯉を
持ってきてくれて・・というホノボノ回。

しみじみと面白く感じたのは
・確かに一昔前はGWは居酒屋も休みは多かった。
 ビジネス街は客が来ないわけだし。
 でも最近はチェーン店とか多いから結構やっているね。
・冒頭では休日に働かされて愚痴を言ってた宗達君だが、
 生中を飲み干すと「仕事の後の生ビールが一番」と、
 なかなかに飲兵衛サラリーマンらしい発言を(笑)
・休日出勤の宗達君、休日返上で営業する店主、
 でも魚河岸休日でネタ不足、
 そこに(多分休日なので趣味の釣りに行ってきたであろう)
 休日を満喫した常連さんが鯉の差し入れ。
 様々な休日模様?がホノボノする。
・ヤボだけれど川で釣ったばかりの鯉は
 泥抜きしないで直ぐに食べるのは厳しいと思ったが。
 しかしオマケエッセイでラズ先生が
 「田舎が鯉の産地で、よく食べた」とのことで
 ラズ流の鯉の評価、食べ方が書いてあって
 ソレを読んだらなるほどね、と思う部分があった。
 
 
 

GWなので「酒のほそ道」のGWネタを・・
「第三巻第三話・鯉よ来い」
GWに休日出勤をさせ...
GWなので「酒のほそ道」のGWネタを・・ 「第三巻第三話・鯉よ来い」 GWに休日出勤をさせられた宗達君。 飲まにゃいられないのだが、GWで居酒屋も休みの店ばかり。 そんな中、営業している店で美味しいビールにありつくも、 魚河岸休みで新鮮な肴ネタは全滅。 意気消沈していたら常連さんが釣れたて新鮮な鯉を 持ってきてくれて・・というホノボノ回。 しみじみと面白く感じたのは ・確かに一昔前はGWは居酒屋も休みは多かった。  ビジネス街は客が来ないわけだし。  でも最近はチェーン店とか多いから結構やっているね。 ・冒頭では休日に働かされて愚痴を言ってた宗達君だが、  生中を飲み干すと「仕事の後の生ビールが一番」と、  なかなかに飲兵衛サラリーマンらしい発言を(笑) ・休日出勤の宗達君、休日返上で営業する店主、  でも魚河岸休日でネタ不足、  そこに(多分休日なので趣味の釣りに行ってきたであろう)  休日を満喫した常連さんが鯉の差し入れ。  様々な休日模様?がホノボノする。 ・ヤボだけれど川で釣ったばかりの鯉は  泥抜きしないで直ぐに食べるのは厳しいと思ったが。  しかしオマケエッセイでラズ先生が  「田舎が鯉の産地で、よく食べた」とのことで  ラズ流の鯉の評価、食べ方が書いてあって  ソレを読んだらなるほどね、と思う部分があった。      
GWなので「酒のほそ道」のGWネタを・・
「第三巻第三話・鯉よ来い」
GWに休日出勤をさせ...
@名無し

3巻3話、GW中は居酒屋が開いていないというのは昔のあるあるですねー
私も昔GWにやっと見つけて入った個人店の居酒屋で「今日は市場が休みで…」という事で、できるメニューがゲキ少なかった記憶があります(^^;
今から10年以上前の話です。

そして、3巻3話を「あるある!」と思いながら読んだのを思い出しました!

GWや盆暮れ正月には飲み屋とか開いていない。
20年位前はそれが常識だったんですけれどね。
チェーン店や大型ショッピングセンターなどの普及
(普及というより不休かな)
が定着して、すっかり変わりましたね。
帰省の時期に、懐かしい友人知人と飲もうとして
開いてる店屋を捜し歩いたこととか、
今では一時代前の懐かしい話になってしまいました。

この三人組は結局、平日だろうが祝日だろうが
居酒屋、各自の家、旅先、どこでも一緒に飲んでるね。
羨ましい(笑)。
乾杯の音頭がハッピー黄金週間ってのは
少々オヤジギャグっぽいけれど(笑)。

ビールを飲む時のゴッゴッとかグッグッという音が好き。美味しそう。

こういう表現の仕方が好きか嫌いかでそのマンガも好き嫌いというのが分かれるかも、と思います。

でものんべえなら共通かな?日本酒はキュッとか(笑)

飲み終わった後のプハーッとかフーッとかも
良いですね。

今年もそろそろビアガーデン・ネタとかで
グッグッやプハーが登場しそうだ。

今週はアスパラ話。
課長が少年時代に味わったビン詰や缶詰の
ホワイトアスパラのほうが、思い出補正もあって
フレッシュなホワイトアスパラより好みだと言う話。
そして小料理屋の店長も
「そういうお客様がケッコーいらっしゃる」
という話。
思いでも好みも人それぞれだけれど、
私はむしろビン詰ホワイトのフニャフニャ感に
「アスパラって不味い」と思ってしまい、
その後に新鮮なグリーンアスパラを食べるまで
アスパラって不味い、と思い込んでいた。
私の感覚では
「ホワイトアスパラのビン詰は不味い」
「ビン詰ホワイトアスパラはアスパラは不味いと
 思い込ませた罪深き存在」
と、ビン詰ホワイトアスパラをむしろ恨んでいる。
そういう人のほうが多いんじゃないかと思うんだけれどな(笑)。

良いですね、この色紙。
マジックで描いたのでしょうけれど
髪の毛が墨ベダでないところことかも味がある感じ。

コミックス26巻の秋田出張編で出てくるお店やさんですね。
コミックス収録のエッセイ「美味すぎる秋田」に
詳しく書いてありますが美味しい店のようで。

Kindle Unlimited で1巻は読んでたのですが、26巻だったのですね!気になって買ってしまいました(笑)。ありがとうございます。漫画の通り、めちゃくちゃ美味しかったです。男鹿真山伝承館のなまはげも楽しかった。少しずつ集めていこうと思います。

わかります!!

寝る前に読むのは

酒ほそ→柘植あや→森下裕美四コマ→山賊ダイアリー明日にはあがります。→酒ほそ

みたいな感じで何種類かを回し読みしてますが、読むのに悩んだらとりあえず酒ほそ、みたいな感じになってます(^^;

漫画の好みが似ているようなので
明日にはあがります」を調べてみました。
面白そうですね。購入してみます。
森下裕美先生もいいですね。
柘植あや先生は、ちょっと絵柄が好みではないかな。

酒ほそは基本、1話完結ですし、どこからでも読めますよね。

寝る前に読む漫画はあまり深刻にならず、(大爆笑ではなく)適度に笑えるものが良いと思ってます。

森下裕美先生の四コマとかもそんな感じです。

あと、絵が好みかどうかっていうのも確かにありますね!!

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酒のほそ道

原点にして頂点の酒漫画

酒のほそ道 ラズウェル細木
野愛
野愛

原点にして頂点という言葉をこの漫画に捧げたい!! 現代的なアイテムや背景が登場すればするほど、時代感のアップデートされなさが浮き彫りになっていく酒のほそ道。 楽しく美味しく呑めればいいじゃないかと言いながらもめんどくさい酒呑みばかりが登場し、でも結局みんな楽しければいいじゃないかというところに収束していく酒のほそ道。 アプデ前の人も後の人も、楽しくなるまで呑んで食べればそれでいいよね。自分がよければいいの極地がここにある。みんな自分勝手に楽しければいいんです! という空気感が絶妙に好きなんですよね。 めんどくさいこと言いながら、干渉し合っているよいでありながら自由に酒を楽しんでいる宗達がなんだかんだ好きなんだなあ。 自宅でつまみを作りながら酒を飲む回はレシピ漫画としても重宝するし、一人酒も飲み会もちょっといい店もいろんな酒の楽しみ方が学べる(?)のもいいところ。 時代に迎合することもなく、自分の信念を押し付けることもなく、適度にめんどくさいリアルなスタイルを貫いてくれる酒のほそ道が好きです。 誰よりもめんどくさいカスミちゃんがどんどん宗達に影響されてるのかわいい。めんどくさかわいい。

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