ネガティブな状況からポジティブな結末にドラマを作り続けてきた日常系漫画家が、とんでもない角度でエンタメに振り切ってきた。アフタヌーンは長く読んでいるけど、三都慎司は天才だと思ってる。
読み切りで人間ドラマの作家性への信頼度はある作者がセカイ改変SFアクションを描くと言うのだからこれまでにないものが読めるのではないかと期待している。

この人のマンガを初めて読んだけど、話が面白いのはもちろん、絵がめっちゃ上手いな。派手なアクションシーンを支える画力がある。

これは凄い。めっちゃ面白い。
ヒロイックで良い感じにわくわくできる。能力アクションでもあり、少年を主人公としたSFアニメが描いてきた様なボーイミーツガールとアイデンティティの話でもある。ザ・第1話って感じで最高の導入。
あと何よりめっちゃ絵がうまい。こんなに見やすいメカ戦闘、漫画で見たの初めてかもしれない。

四季賞の時「男」って書いてあった気がする。どっちでもいいっちゃいいけど。
一見、絵優先のアクションだけど、だいぶプロット練ってんだろうなって感じがする。小さなところにいろんな情報入ってる。敵の胸の文字や警察のディスプレイのファイル名とか。

四季賞の時「男」って書いてあった気がする。どっちでもいいっちゃいいけど。
一見、絵優先のアク...

クリエイターとはなんなのかを結局言わずに第二話も展開してる
属性をここまで明言せずに突き進む漫画も珍しい

1話目で「頭の中のイメージ」を出現させていたから隔離されてきたクリエイターよりいろんなモノを見て生きてきたゆかりが一番強い説が自分の中で濃厚

高層ビルぶっこわれる作画正気じゃねぇな・・・
そして昔のアフタ読み返してみたら、この作者さんって処女作で受賞してデビューだったんだね。あるんだなそういうの

ミッドタウンちっくなビルが六本木ヒルズにぶち当たってる絵すごかった。
あととりあえずアーニャのキャラが良すぎる

画力のある作者ってどうしても展開のリズムが独特なイメージがあるけど、ほんと絵達者なのにテンポが良いなぁ
そしてクオリティ落ちねぇ

「想像できるものなら作れる」ということが「人生で見たことあるものしか作れない」という話だということが分かった。
ゆかりが昔の奈緒に会うには奈緒を作るしかないのだとしたら、少し怖い話だ。

編集部の露骨なアーニャ推しが炸裂していた1巻表紙だったw
2巻は今月号まで出てたクリエイターの子が表紙かな
っていうかもう2巻分くらいのページ数連載してる気がするけど

うーん、、世界を「改変」しているということは、あくまでひとつの世界が書き換わることで、別の並行世界が生まれてるわけではないんだよな?(いまいちわかってない)

亀井が出てきてストーリーに厚さが増した
多分並行世界じゃなくて一つの世界の改変だと思うよサブタイトル見る限り

完結。そして早くも次回作(増刊ヤングジャンプ)楽しみ

完結巻なかなか出ないですねぇ・・・
相当に加筆修正してるらしいので期待してます

2巻の情報出たね。2月22日発売とはゴロがいい。

新しいきみへ

新しいきみへ

妻の浮気を誤解した高校教師の佐久間悟。傷心のまま旅し、故郷・小田原でひとりの少女と出会う。不貞を働きそうになるが正気に返って再び日常へ。新年度、担任するクラスに見覚えのある姿が…。「相生亜希です はじめまして」 “あの日”の少女は魔性の魅力を携え、悟に迫る。教師と生徒、禁断の恋愛劇が開幕。

アルマ

アルマ

もう世界には俺たちだけなのかもしれない 人がいない荒廃した世界で、自分たち以外の人間を探す青年・レイと、彼を心配そうに見守るリチェ。そんな中、空からの襲来者によって、15年間隠されてきた「秘密」が明らかに。独りになった青年は、“ある言葉”によって歩みを始める――。ヒトとキカイの近未来幻想譚、ここに幕開け。

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異能力を持つ“クリエイター”によって、少年の世界が一変するにコメントする
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