作品情報著者相澤いくえarrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルビッグコミックオリジナルarrow_forward_ios掲載誌ビッグコミックオリジナルarrow_forward_ios
カイの砂漠相澤いくえ新連載クチコミなし投稿する変わらない街に帰ってきた。変わってしまった自分を抱えて。 大学進学のため家を出た環(たまき)は、生まれ育った町へ帰ってきた。 後悔と不安……それからある秘密を携えて。 そして訪れる新たな出会いは、彼女の世界をどのように変えるのか——。 無二の筆致と確かな心理描写で読者の心を揺さぶる俊才、web初連載!作品を読む
君と銀木犀に相澤いくえ1巻まで刊行クチコミなし投稿する『まんがタウン』誌で好評連載の本作が待望の単行本化。思春期まっただ中の少年ふたり、葉介と泉の心の往還をユーモラスに温かく描いている。登校の為、いなか道を2時間かけて歩く泉。途中いつもすれ違うのが別の中学に通う葉介。時に傷つき時に笑いあい、ゆっくりと「ともだち」になっていく――。試し読み
カペラの眩光相澤いくえ1巻まで刊行1件のクチコミ売れないバンドマン・日辻青色。彼のもう一つの顔は「画家」。画家としては定期的に仕事をもらえている日辻だが、実はその絵は高校時代の友人であり、家の外に出ることができない引きこもり・夜木が描いたものだった。バンドの方では全く芽が出ず腐っていた日辻だが、ある日夜木の描いた一枚の絵を見て衝撃を受け、もう一度本気で取り組もうと決意する。しかしその絵がツイッターでバズったことで、二人の運命が大きく変わり始めて――?試し読み
珈琲と猫の隠れ家相澤いくえ1巻まで刊行1件のクチコミとあるサラリーマンが仕事を抱え、いそいそと店に入ると、そこは猫カフェだった。戸惑いながらも、椅子に座ると猫が膝に乗ってきた。聞こえてくるゴロゴロという音色。自分に流れる時間と猫に流れる時間の違いに思いを馳せる。彼は仕事の手を止め、そっと猫の頭をなでるのだった―――。やさしい刻が流れる猫カフェへようこそ。恋に悩む女子高生や猫の飼い方がわからないおじさんなどユニークなお客さんも来店します!試し読み
モディリアーニにお願い相澤いくえ全5巻完結4件のクチコミ東北にある、バカでも入れる小さな美大。山の中にあって女子がほとんどの学校である。壁画の千葉と、日本画の本吉と、洋画の藤本は、同学年の気の合う仲間。冬の寒さも、制作の厳しさも、学生の楽しさも、将来への不安も分かち合いながら、共に過ごしている。真剣に創作をしながら。試し読み