名無し1年以上前編集谷口先生の手帳に描かれたメモ全文 たったひとりでもいい 何度も、何度でも本がボロボロになるまで 読まれるマンガを描きたい。 あきることなく何度も開いて絵を 見てくれる漫画を描きたい。 それが私のたったひとつの小さな望み。 そんなマンガが私に描けたかどうか疑問は あるが、今、頭の中で妄想している物語 その世界と絵はなんとなく見えているのだが これをひとつの形にするのは難しく骨の折れる 作業となる。それでも苦痛を乗り越えた 楽しさがあるのもまちがいのないことだ。 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/07/news130.html 谷口ジローの遺作、2作品刊行 闘病中も新たな技法に挑んだ“漫画への熱い思い”とは 2017年2月に死去した漫画家・谷口ジローさんの未発表絶筆が、2冊の単行本として12月8日に小学館から刊行される。1点は薄墨と鉛筆とホワイト(修正液)だけで執筆した『いざなうもの』、もう1点は原稿用紙を“横長”に2枚並べる見開きで描いたオールカラー作品『光年の森』。いずれも20… 『いざなうもの』単行本の巻末にも載るそうです。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
いざなうもの谷口ジロー全1巻完結1件のクチコミ谷口ジローの未発表絶筆を含む珠玉の作品集 2017年2月に逝去した漫画家・谷口ジロー。その未発表絶筆『いざなうもの 花火』(原作:内田百けん)を含む近作の作品集。いずれも単行本初収録となる。【収録作品】●『彼方より』(「ビッグコミックオリジナル」2014年4号) ●エッセイ『フランスと私』(「ふらんす」2011年11月号) ●『何処にか』その壱・その弐(「ビッグコミック」2016年8号/9号) ●『魔法の山』前編・後編(「ヤングジャンプ」2006年1号/2号) ●『いざなうもの 花火』について ●『いざなうもの 花火』(未発表絶筆)試し読み
名無し1年以上前谷口ジロー追悼番組の中で、未発表作品の構想があったことが語られていましたが、おそらく『光年の森』がその作品にあたると思います。 番組内では、「神社の大木が、遠く離れた森の木々と言葉を交わすという壮大な構想」と説明されていました。 90年代に『父の暦』の取材で、故郷の鳥取を訪れた頃から、既にその構想を考えていたそうです。 「ESPRIT JAPON 特別編 ~谷口ジロー追悼番組~“怪物”と呼ばれた男が遺したもの」 https://natalie.mu/comic/news/225223 自由広場谷口ジロー作品について語ろう
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谷口先生の手帳に描かれたメモ全文
2017年2月に死去した漫画家・谷口ジローさんの未発表絶筆が、2冊の単行本として12月8日に小学館から刊行される。1点は薄墨と鉛筆とホワイト(修正液)だけで執筆した『いざなうもの』、もう1点は原稿用紙を“横長”に2枚並べる見開きで描いたオールカラー作品『光年の森』。いずれも20…
『いざなうもの』単行本の巻末にも載るそうです。
いざなうもの