わたしも頼子くらい強かったら、ぶつかりおじさんの骨を粉砕できるのに!!
こういうスローライフには好感が持てる。 だらしない鯨井先輩と半ノラで半飼い猫のフルットが何かをしたり何もしなかったりするお話。 鯨井先輩のダメ人間特有の魅力がなんともリアルで好き。だらしないけどサバイバル能力と処世術に長けてる感じ好き。 余裕ないのにフルットの世話もしてて好き。 ただの日常漫画に見えて、突拍子もない事件が起きたり気持ちいいオチがついたりするのがさすが。ゆるいけどちゃんと面白い。作者コメントも面白い。 あとフルットが絶妙にかわいい。
クリスマスの巻で白川先生が、「お兄ちゃんだよ」って喋るロボットをプレゼントされる話がありましたが、あれってどういう意味だと思います?
フルットという猫と、その飼主鯨井の日常を描いた日常系漫画です。 各話、童話的なオチ(欲をかくと逆に損するみたいな)をつけて、ゆるく人生哲学も提供してくれます。 私、石黒正数好きを公言して憚りませんが、 なかでもこういう短編というか、ショートストーリーは本当に面白いなぁと思います。 2ページで起承転結をしっかりつけたり、比喩や暗喩など色んな含みを出したりしてくる感じが、読んでいてたまらないっすね。 ネタもよく練られております。 さらさら読めるし、作者の持ち味である隠し要素がどこかにあったり、何か遊び心があるんじゃないか?とじっくり読んだりして、2度楽しめる内容になっております。 巻末にある作者の各話に対するコメントも、ファンとしては嬉しいし、新しい発見があります。 肩の力を抜いて、ゆるゆると何か読みたい時に、おすすめしたい作品です。
※ネタバレを含むクチコミです。
面白かった
2巻まで。洋画や洋ゲーで見たような展開、セリフが続いて好きな人は楽しめると思う。タツキフォロワーっぽい絵柄(主に女性キャラ)。
ホラーとラブとコメのバランスがいい塩梅だ。見守っていきたくなる関係性。
世界を巻き込むデカい話と今更!?ホントに!?と思うような厨二設定で姉妹百合をやろうとしており、期待
十代でこんなに絵が描けるなんてすごい でも主人公の男の顔が別に全然悪人顔じゃないのに、悪人顔という設定で話が進んでいくことにずっと違和感
何で打ち切り決定なんだ? …何でってそりゃ数字が取れてないからなんだろうけど。 宣伝が足りてないんじゃないかな…だって面白いもん…絵もイイしさあ… もったいない…納得いかない…(༎ຶ⌑༎ຶ)
……なのに、某イラストサイトで検索したら こまろ 約300 たんカス 約150 会長 約70 有栖 約30 こんな感じの結果だった こまろはしゃーないにしてもたんカスより 人気ないのは、腹が立つなあ
半ノラ猫のフルットとダメ飼い主の鯨井先輩のスローライフな日々……。ゆるゆる猫コメディー登場!!
わたしも頼子くらい強かったら、ぶつかりおじさんの骨を粉砕できるのに!!