名無し

新川直司の初原作作品の続編か。「さよならフットボール」も読んでたけど面白かった
サッカーは「四月は君の嘘」でも出てたけど、女子サッカーものはやっぱり思い入れがあるのかな

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クラマーって日本代表初めての外国人監督のクラマーのことだよね、たぶん。
監督モノになりそうはないけど、やる気ナシ男の深津監督が熱くなってくるんだろうか

クラマーって日本代表初めての外国人監督のクラマーのことだよね、たぶん。
監督モノになりそうは...

恩田希もナメックも元気そうでよかった
ナメックは小生意気な感じがなくなって、ただのポチに成り果てている

恩田希もナメックも元気そうでよかった
ナメックは小生意気な感じがなくなって、ただのポチに成り...

女子でもサッカーを頑張るマンガっていうよりも、女子サッカーってオワコンだよねっていう日本の女子サッカー事情を下敷きにしてそれを覆していく感じでこれから展開が進んでいきそうで、結構期待している。

表紙は、たぶん恩田だけど、やっぱり主人公は恩田なのかな。1話の感じだとすみれかなって思ってたけど。

2巻が出たね 試合の続きからだから、1巻から通しで読もうかな
さよならフットボールも合わせると、もう4巻目だけど

白鳥がやっぱりいいキャラしている。これからもポカしまくるキャラでいてくれると個人的には嬉しい。

12巻読み終わったあとに女子W杯の誘致断念のニュース見てちょっとヘコんでしまった。満員のスタジアムで試合をするっていう来栖の夢、叶ってほしい

さよなら私のクラマー

女子サッカーの過去と未来と今を考える #完結応援

さよなら私のクラマー 新川直司
ANAGUMA
ANAGUMA

東京オリンピックが開幕しました。このクチコミを書いている時点で女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」は予選リーグ1分1敗、今夜実施のチリ戦の結果如何でリーグ突破・敗退が決まるという状況です。 『さよなら私のクラマー』の話をする前に少しなでしこジャパンの話をしたいと思います。 2011年にワールドカップを制して以降、翌年のロンドン五輪では銀メダル、2014年はアジアカップ優勝、2015年のワールドカップも準優勝(決勝は大敗でしたが…)と結果を残してきたなでしこ。 ところが2016年リオ五輪の出場権を失うと、2019年ワールドカップではベスト16で敗退(3大会ぶり)と大舞台での近年の成績は10年前を思うと物足りないと言わざるを得ません。男子サッカーの好調とは対照に直近の試合内容についてもかなり批判を浴びています。 『さよなら私のクラマー』は「私達が負けてしまったら 日本女子サッカーが終わってしまう」という能見選手のことばから始まります。 女子サッカーは男子サッカーに比べてまだまだマイナースポーツで、代表の強さがダイレクトに注目度に繋がり、ひいては競技そのものの継続に直結するということが『クラマー』では取り上げられていました。 勝たなければいけない。勝ち続けられる選手にならなければいけない。日本の女子サッカーの未来を背負える選手にならなければいけない。 これが『クラマー』で提示されたひとつのシビアな、そして乗り越えるべきテーマでした。 現実のなでしこジャパンは、10年前の輝きが過去になりつつある状況で今日の予選リーグ最終戦を迎えているわけです。 もしここで敗退となれば、なでしこジャパン、そして今後の女子サッカーを左右するひとつの分水嶺になるのでないか。能見選手のことばが強く心に残っている自分としては、そんな緊張感さえ覚えています。 『クラマー』はまさに女子サッカーのブームの激流の只中にあった作品だと思います。過去の栄光と決して明るくない未来を現実的に見据えながら、本作は爽やかに幕切れをします。いつもどおりの試合の中で。 どれだけ過去に囚われようと、どれだけ未来を憂いても結局は一試合一試合をやっていくしかなくて、それがそのまま女子サッカーの未来になる…というメッセージ。 オリンピックで苦境に立つなでしこを見て、本作を思い、さまざまなことを考えていました。どんな結果であれ女子サッカーの未来が輝いていることを願うばかりです。 長々と書いてしまいましたが今心から何が言いたいかと言うと「勝ってくれなでしこ!!!」ということです。本当頼む!!!

さよならわたしのくらまー
さよなら私のクラマー 1巻
さよなら私のクラマー 2巻
さよなら私のクラマー 3巻
さよなら私のクラマー(4)
さよなら私のクラマー(5)
さよなら私のクラマー(6)
さよなら私のクラマー(7)
さよなら私のクラマー(8)
さよなら私のクラマー(9)
さよなら私のクラマー(10)
さよなら私のクラマー(11)
さよなら私のクラマー(12)
さよなら私のクラマー(13)
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盤上のオリオン

盤上のオリオン

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アトワイトゲーム

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『四月は君の嘘』『さよなら私のクラマー』新川直司の最新作!! 貿易都市クンロンを支配するマフィア“蛇輪”。その末端構成員マルコは、平凡な日々を過ごしていた。だが、空から墜ちてきた謎の少女アトワイトがマルコの…そしてクンロンの平穏を揺るがす!! これは“運命”と出逢った、一人の青年の物語――

四月は君の嘘

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桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!!胸を打つ青春ラブストーリー!!

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