名無し1年以上前編集あんまり期待しないで読んだけど結構面白かった 長嶋茂雄って名前だけで4番サードに据えられた男の子がポケットにお金を入れておくとヒットが打てるようになるベイブルースのバットを手にして甲子園を勝ち抜いていくんだけど 「くそう、ヒットを打つためにはバイトをしなきゃ」みたいなことを真面目に言ってたりしてギャグっぽさがあるのに、最後は熱血系でまとめていい感じの短編だった0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ“ミスタージャイアンツ”長嶋茂雄と同姓同名というだけで、野球下手なのに4番バッターにまつりあげられてしまった長島茂雄。彼は偶然見つけたスポーツ用品店で、どんなボールでも打てる「神様のバット」を手に入れるが……どんな球でも打てる“神様のバット”を手に入れた野球少年は?手のひらサイズの名探偵はどんな難問に挑むのか?など、日常生活から外れた不思議なできごとを描いた作品を集めたアンソロジー。続きを読む
あんまり期待しないで読んだけど結構面白かった
長嶋茂雄って名前だけで4番サードに据えられた男の子がポケットにお金を入れておくとヒットが打てるようになるベイブルースのバットを手にして甲子園を勝ち抜いていくんだけど
「くそう、ヒットを打つためにはバイトをしなきゃ」みたいなことを真面目に言ってたりしてギャグっぽさがあるのに、最後は熱血系でまとめていい感じの短編だった