オイトの「私達が望む人材…それはあの要項をみて依頼主がハルケンブルグ王子だと予想しやってきた者」はどういう意味か?
次ページのオイトの発言「その両方に当てはまるのがハルケンブルグ王子」というのは、王子の暗殺を企む者と王子の支持者が集まることの両方という意味。ただし、「彼の支援調査団体を通さずに近寄ろうとするものの殆どは、暗殺者か偽支援者と言っていいでしょう」とも言っているので、オイトが必要としている人材は「ハルケン敵対派」だとわかる。
つづく。
情報量が多いのと人間関係が複雑なのとで一読しただけじゃ何がなんだかわからなかった。
関係者:
まず、基本的な関係から
これだけでも複雑だが、ここでワブル+オイトの生き残りを駆けた策謀とクラピカの思惑がぶつかるわけだ。
つづく。
オイトの「私達が望む人材…それはあの要項をみて依頼主がハルケンブルグ王子だと予想しやってきた者」はどういう意味か?
次ページのオイトの発言「その両方に当てはまるのがハルケンブルグ王子」というのは、王子の暗殺を企む者と王子の支持者が集まることの両方という意味。ただし、「彼の支援調査団体を通さずに近寄ろうとするものの殆どは、暗殺者か偽支援者と言っていいでしょう」とも言っているので、オイトが必要としている人材は「ハルケン敵対派」だとわかる。
つづく。
オイトはワブル王子が最弱で普通に戦えば継承戦で勝ち目はないと考えている。
なので、目的は船からだ出して生き延びること。そして「高潔な王子」であるハルケンが、ほかの王子を全員殺害して王位継承権を得るという事実をもってハルケンを脅すこと。
ハルケンを脅して「ワブルが生き延びることを了承させる」のか、ハルケンの弱みを握ることで彼を蹴落とし、ワブルを王にするつもりなのかはよくわからない。ただいずれにせよ、「ワブルが船を脱出し、残った王子の中でハルケンが勝利する」のがオイトの目的だと読める。
そのためには、一旦ハルケンを勝利に導く = ハルケン以外の王子を殺害するのが当面のオイトの目標で、オイトがもともと雇おうとしていた「ハルケン敵対派」に対しては「最終的にハルケンを排除してワブルを王位につかせる」ということを暗示しているのかな。
はっきりしないところもあるけど、だいたいこんなところかなと思った。
ナイス
今連載中のクロロとヒソカの対決も解説してほしい…。サンアンドムーンがどうした、栞がどうしたで今週までよくわからない状態が続いている
すまない、単行本原理主義なもので連載は追ってないんだ…。
ハンターで作中人物の思惑どおりにストーリーが進むことはまずないので、ここにまとめたことは「今後起こらないこと」でもあるんだよな。つまり…
特にクラピカがここでツェリーから緋の眼を奪えてしまうと、クラピカがその後暗黒大陸に同行する動機がなくなってしまう。
すごいわかる。とりあえず、絵だけで戦況を把握してる。
また休載…
また休載なんすか…
父と同じハンターになるため、そして父に会うため、ゴンの旅が始まった。同じようにハンターになるため試験を受ける、レオリオ・クラピカ・キルアと共に、次々と難関を突破していくが…!?
父と同じハンターになるため、そして父に会うため、ゴンの旅が始まった。同じようにハンターになるため試験を受ける、レオリオ・クラピカ・キルアと共に、次々と難関を突破していくが…!?