xiaome1年以上前編集オイトの「私達が望む人材…それはあの要項をみて依頼主がハルケンブルグ王子だと予想しやってきた者」はどういう意味か? 次ページのオイトの発言「その両方に当てはまるのがハルケンブルグ王子」というのは、王子の暗殺を企む者と王子の支持者が集まることの両方という意味。ただし、「彼の支援調査団体を通さずに近寄ろうとするものの殆どは、暗殺者か偽支援者と言っていいでしょう」とも言っているので、オイトが必要としている人材は「ハルケン敵対派」だとわかる。 つづく。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
xiaome1年以上前オイトはワブル王子が最弱で普通に戦えば継承戦で勝ち目はないと考えている。 なので、目的は船からだ出して生き延びること。そして「高潔な王子」であるハルケンが、ほかの王子を全員殺害して王位継承権を得るという事実をもってハルケンを脅すこと。 ハルケンを脅して「ワブルが生き延びることを了承させる」のか、ハルケンの弱みを握ることで彼を蹴落とし、ワブルを王にするつもりなのかはよくわからない。ただいずれにせよ、「ワブルが船を脱出し、残った王子の中でハルケンが勝利する」のがオイトの目的だと読める。 そのためには、一旦ハルケンを勝利に導く = ハルケン以外の王子を殺害するのが当面のオイトの目標で、オイトがもともと雇おうとしていた「ハルケン敵対派」に対しては「最終的にハルケンを排除してワブルを王位につかせる」ということを暗示しているのかな。HUNTER×HUNTER カラー版33巻 クラピカxオイトのやりとりが分かりづらかったのでまとめた1わかる
xiaome1年以上前情報量が多いのと人間関係が複雑なのとで一読しただけじゃ何がなんだかわからなかった。 関係者: * ワブル (+オイト) * ハルケンブルグ * ツェリードニヒ * クラピカ --- まず、基本的な関係から * クラピカはツェリードニヒがターゲット * すぐそばに近づくだけで目的達成 * ワブル・ハルケン・ツェリーはお互いに敵対関係で、勝者が王になる * ワブルは軍事力なし、王子のなかで最弱 * そもそも乳幼児なので実際には母のオイトがワブル派を士気する * ハルケンは優秀&高潔 * ハルケンがツェリーを認める発言から、クラピカは二人の関係が深いと推測 * 王宮を批判しており、ハルケン擁立派とハルケン敵対派が存在する これだけでも複雑だが、ここでワブル+オイトの生き残りを駆けた策謀とクラピカの思惑がぶつかるわけだ。 つづく。 HUNTER×HUNTER カラー版33巻 クラピカxオイトのやりとりが分かりづらかったのでまとめた
慇懃田無1年以上前今連載中のクロロとヒソカの対決も解説してほしい…。サンアンドムーンがどうした、栞がどうしたで今週までよくわからない状態が続いているHUNTER×HUNTER カラー版33巻 クラピカxオイトのやりとりが分かりづらかったのでまとめた5わかる
xiaome1年以上前オイトはワブル王子が最弱で普通に戦えば継承戦で勝ち目はないと考えている。 なので、目的は船からだ出して生き延びること。そして「高潔な王子」であるハルケンが、ほかの王子を全員殺害して王位継承権を得るという事実をもってハルケンを脅すこと。 ハルケンを脅して「ワブルが生き延びることを了承させる」のか、ハルケンの弱みを握ることで彼を蹴落とし、ワブルを王にするつもりなのかはよくわからない。ただいずれにせよ、「ワブルが船を脱出し、残った王子の中でハルケンが勝利する」のがオイトの目的だと読める。 そのためには、一旦ハルケンを勝利に導く = ハルケン以外の王子を殺害するのが当面のオイトの目標で、オイトがもともと雇おうとしていた「ハルケン敵対派」に対しては「最終的にハルケンを排除してワブルを王位につかせる」ということを暗示しているのかな。HUNTER×HUNTER カラー版33巻 クラピカxオイトのやりとりが分かりづらかったのでまとめた1わかる
xiaome1年以上前ハンターで作中人物の思惑どおりにストーリーが進むことはまずないので、ここにまとめたことは「今後起こらないこと」でもあるんだよな。つまり… * オイトの思惑どおりにハルケンが勝利してワブルが生き残ることはなさそう * クラピカの思惑どおりにツェリーに近づくことはできず何かがおきそう 特にクラピカがここでツェリーから緋の眼を奪えてしまうと、クラピカがその後暗黒大陸に同行する動機がなくなってしまう。HUNTER×HUNTER カラー版33巻 クラピカxオイトのやりとりが分かりづらかったのでまとめた
オイトの「私達が望む人材…それはあの要項をみて依頼主がハルケンブルグ王子だと予想しやってきた者」はどういう意味か?
次ページのオイトの発言「その両方に当てはまるのがハルケンブルグ王子」というのは、王子の暗殺を企む者と王子の支持者が集まることの両方という意味。ただし、「彼の支援調査団体を通さずに近寄ろうとするものの殆どは、暗殺者か偽支援者と言っていいでしょう」とも言っているので、オイトが必要としている人材は「ハルケン敵対派」だとわかる。
つづく。