連載開始から経った年月にダメージを受ける
BLEACH モノクロ版 久保帯人
荒々しい独特の画風がかっこよくて好きだった漫画「ZOMBIEPOWDER.(ゾンビパウダー)」が打ち切られたあと始まった、同作者の新作「BLEACH」。
これもきっとおもしろいよね、あの作者だもの。
ゾンビパウダーに後ろ髪引かれつつ、新連載を読んだのはなんと、今は昔の2001年!!
20年以上前になる。
生まれた子供が成人するほどの年月を経ても、未だに大人気作。
さらに続編アニメ製作だなんて、読み始めた当時は想像もしなかった。
あの髪色に驚いた気がするのに、今じゃ普通に見えてしまう。
連載が続く漫画と続かない漫画。
いろいろあるけど、BLEACHはおもしろいよね。
BLEACH モノクロ版
一護のモチーフから理解しましょうね
いやはやいちゃもんつけてる奴しか居なくて萎える
モチーフがあるにしても、一護の死神の力が戻った理由はあくまでBLEACHの世界の中で説明されるか仄めかされるかされなきゃいけないはずで、BLEACHの世界にないはずの秩序でBLEACHのことを説明するのはあってはならない。
モチーフがあるというのはメタ世界の話。それ自体が直接BLEACHの世界に干渉してるのはおかしい。