殺せんせー!!!!
題名からは思いつかない、ハートフルなお話です。 こんな先生が担任だったら楽しいだろうな!クスッと笑うとこや、生徒と真剣に向き合ってくれるとこの真剣さから 勉強だけが全てじゃない事を教えてくれる漫画。暗殺の練習はエグいけど、全体的に明るいテンポでギャップと設定が面白いです。題名みて、読むのためらっていたけどもっと早くから読んでいれば、と後悔しました。 ヌルフフフーが頭から離れません!
クラスのみんなで先生をやっつけよう~ 先生は黄色いタコみたいな見た目だよ って絵の感じとかで受け入れるのに時間がかかり当時、ジャンプ買っても読む順番は最後の方だったのに、だんだん楽しみにしている自分がいました。 先生の過去を知るとなんとも言えない。人の善悪の基準って危ういな~と不覚にも考えてしまう。
現代版の金八先生といっても過言ではないかも。 設定はお決まりの、生徒が何かしらの問題を抱えていて、担任は「オワター」と投げ出したくなる最低レベルのクラスにコロ先生は、一人一人と向き合い更生させていく物語です。 ロン毛でグレーのスーツに赤いネクタイを着ていたら、ほとんど金八ですね。 暗殺というテーマと、絵で敬遠する人もいますが、一度読んでみてください。 完成度が高い教育漫画です。
※ネタバレを含むクチコミです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 一回渋谷事変編あたりまで読んだが、理解が追いつかなくて完結したら読み返そうと思っていた。で今回読み返したが死滅回游編まではなんとか理解できたつもりだが内容聞かれたら全くわからないね ・特に好きなところは? 漏瑚だな。あと他のマンガのパロディ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 周りは内容を理解してんのかという疑問も湧くがおすすめです。
怒涛の展開とヤバい登場人物どうしの掛け合わせてでどうにかハッピーエンド(?)に着地させた、SNSバズしそうなやつ。
絵がめちゃくちゃカッコいい。ゴッホとテオの関係性は語り尽くされてるからこそ、じゃあこの2人はどういう相互関係なのか?というところがもっと読みたかったかも。他人からのパブリックイメージに拗ねている人間が、本当に欲しかった言葉をそのまま受け取ったというだけの描写だったので。
将棋はルールすら知りませんが、そんな事は関係なく楽しく読めます。バーで指す将棋という組み合わせも新鮮だし、指してるキャラクター達の個性もイメージしていた将棋の世界とは異なり魅力的。これまでは、将棋というとウンウン唸って考えて、心身削りながら対局している、修行のようなほんとうの闘いのようなイメージでしたが、覆されます。プロ棋士の真剣勝負はそうかもしれないし、マンガ的デフォルメもあるかもしれませんが、ルール覚えたいと思えました。 一巻終盤の棋譜を通じて心を通わせる様子もすごくステキです。音楽が鳴っているようにさえ感じられました。葛藤、恋愛、青春要素あり、とても面白い。おすすめです。
自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。
元々エロ漫画作家のようでキャラデザ・画力・エロシーン揃ってレベル高いし、戦いのあるエロ漫画としてすごくヤンマガ向きだ!連載して欲しい…
号令と共に教室を満たす銃声!椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!
殺せんせー!!!!