【装いも新たにリニューアル! 描き下ろし表紙や読み切り、おまけ漫画、巻頭口絵にカラーページ収録した新装版】杉木信也と鈴木信也は、それぞれスタンダードとラテンダンスの日本チャンピオン。杉木からの提案で二人は互いの専門分野を教え合い、10種のダンスで競う「10ダンス」に挑むことになった。深夜の教室で行われる二人だけのレッスン。時にぶつかり、時に認め合う。鈴木と杉木、二人の行く道は果たして――。
魔女たちが支配する平和な国エデン。その辺境の村では、落ちこぼれの魔女ベルノと民たちが笑い合い助け合いながら暮らしていた。ある日、霧の結界が壊されケモノが現れる。悪魔を呼び出せないベルノは窮地に陥るが、結界の調査に来た魔女リナと悪魔ハウレスに助けられて、かろうじてケモノを撃退する。だが、これが全ての始まりだった。結界の向こうから迫り来るスペルビア帝国。とどろく軍靴の音。恐るべき近代兵器。理想郷を血と硝煙で染め上げる、科学と悪魔の戦争の火ぶたが切って落とされた。それは残酷な世界の真実を暴く戦いーー。衝撃のダークファンタジー開幕!!
さやちゃんが幼いころ、母が新興宗教へ入信。信者たちが目指すのは、神の教えの通りに規律正しく行動し、崩壊後の世界で復活し、楽園で永遠に暮らすこと。さやちゃんは二世信者として母親や周りの信者から厳しく監視され、学校でも浮いた存在に。交際禁止、漫画禁止、国歌禁止、輸血禁止etc...禁止だらけの生活で感じたことを、ありのままにつづる、衝撃の告白漫画。
20年に一度、秘密裏に開催されるという「ゲーム」と呼ばれる魔法・武器・格闘なんでもありのバトルロイヤル。日本国内に100以上ある魔術団体から各1名ずつ参加する「宿主」の女子高生が、夜な夜な命をかけた戦いを繰り返していた。その参加者の一人・水巻舞子は、怪物に魅入られた親友・緋乃の命を救うため「ゲーム」で最後の一人まで勝ち残り、最強の怪物『サンダルフォン』を手に入れる必要があった。
「浮世のドリームを、粋にいなせに、マジカル☆パワーア~~ップ!」ネコ型妖精・ニャン太郎が「真の魔法少女」を探し求めて、お江戸の町を右往左往! 『くまみこ』の吉元ますめが贈る、マジカル☆お江戸ストーリー!
「小説現代」に連載中、夢枕獏氏『真伝・寛永御前試合』のコミカライズ!! この漫画は、強さを求め続ける武術家たちの、命の削り合い。各地のつわものたちが江戸城に結集し、将軍の目前で果たし合いをするまでのドラマである。謎に包まれた寛永御前試合を題材に、登場する武術家全員を悪党として描く夢枕獏。さらにコミカライズの際には雨依新空の手によって、夢枕作品の外道キャラがオンナに!!
ヤリの暴投ばかりで狩りの足手まとい・キシン。 どんな獲物も一撃で仕留める村のエース・ユーノ。 原始の世界に生きる、そんな二人の少女が目指すのは、どんな願いも叶えてくれる「オタカラ」が眠るとされる「神の塔」───。 番人が守る禁断の地へと向かう二人の冒険が、いま始まる!!
明治末期の東京に、二人の若き文学青年がいた。のちにアイヌ語研究の創始者となる金田一京助、そして26歳の若さで亡くなってしまう歌人石川啄木。明治浅草を代表とする浅草十二階に幽霊が現れた。どうもただの幽霊ではないと啄木が目をつけて、啄木と京助二人の探偵活動が始まる。令和二年にTVアニメ化された、第三回創元推理短編集受賞作『啄木鳥探偵處』コミカライズ第1巻開幕!
『監獄学園』初の公式スピンオフ! みなさんご存知、裏生徒会副会長・白木芽衣子。人並み外れた身体能力と肉体で職務を忠実に行う彼女の姿は、多くの方が目にしてきたところ。しかしながら、職務以外の時は何をやっているのか‥‥? 本書はそんな野次馬根性を元に、アサッテの方向へガンバりすぎる副会長の比類なき”日常”を描く、サイレント漫画である!!
カレシよりガメラ! ラインよりラドン!! カイジュ―系日常マンガ誕生だ、ガオーっ! 怪獣のことで頭がいっぱいの倉田さんと彼氏のことで頭がいっぱいの北川さん。相容れないはずのクラスメイト2人が送るほのぼのでガオガオな毎日!
元ブラック企業社員で現ニートの田中次郎へ届いた1枚のチラシ‥‥‥。それは“異世界企業MAO”の求人募集だった。気になる業務内容は、魔王軍の一員として『勇者が攻略できないダンジョン』を作り上げるというもの。後日、興味半分で受けた面接で、強大な“魔力適正”があることが判明し、魔王軍に歓迎される次郎だが‥? 異端の“異世界×お仕事×成り上がり”録、堂々開幕!!
もう読んでください。としか言いようがありません。この漫画。 ダンスには詳しくありませんが、読んでてワクワクしてきます。 踊りたい。ワタシもそんな風に踊りたい。 そう思わせてくれる漫画です スポーツ(?)漫画に重要な画力もしっかりあります。 元々BL誌で連載されていた様ですが、そこは置いておいても読ませてくれます。 若干、そういう空気はありますが、読み応えがありすぎる。 鈴木先生のラテンを見たくなるのです。 とにかく鈴木先生のラテンを見たい。 できたら、あの絵のままアニメ化して音楽も添えて頂きたい。 今年読んだ漫画で個人的には一番面白かった漫画でした。 来年の5巻発売が待ち遠しい。 とにかく読んでください。