ジャズピアニストと“ライブマシーン”というコードネームの殺し屋、二つの顔を持つ男・有山礼二(ありやま・れいじ)のダークな活躍を描いたハードボイルドアクション。ジャズピアニストの有山礼二は、自分が所有するダイヤモンドを狙う昔の傭兵仲間に襲撃され、その男をコンクリートに叩きつけて殺害する。そしてその時の興奮が忘れられない礼二は、靴磨きをする謎の中国人・Qに声をかけられて……!?
ボクシングに信仰を求める男・森山(もりやま)と、彼の夢を背負って世界チャンピオンを目指す少年・三上乱(みかみ・らん)の生き様を描いたボクシングアクション。米軍の諜報機関と組んで得た大金で、ボクシングの世界チャンピオンを育てると決意した森山。そして高速道路を自転車で疾走する三上乱に目をつけた森山は、その翌日、ボクシング未経験の乱に、現役ランカーと対戦させて……!?
大ヒット4コマ『殺し屋さん』の中から、『秘書課ドロップ』『寄性獣医・鈴音』『センセ。』などでお馴染みの「春輝」が描く、カワイイ女のコのちょっぴりHなネタばかりを厳選しました!!笑いもバッチリです!!
高額の経理アルバイトに雇われた大学生・関口俊彦。雇い主は「ギャラクシー企画」社長。…とは名ばかりの、新興ヤクザの組長。性別・男。年齢不詳。出身地不明。渋谷区在住。特徴、顔は美形にして、お姉言葉。──名は亜久里。以外、一切不明。暴力と流血にみまわれ、最強の犠牲者でありながら、知らず知らず、謎の男・亜久里にハマっていく毎日なのである。
ハイエナの嗅覚で人の弱点を嗅ぎつけじっくり責めあげる。奴は、ユスリ屋の“高須”という男。かつては驚異の左ストレートで快進撃を見せた、元新人王プロボクサーである。「何故あいつはこんなヘドみたいなシノギに手を汚しているのか…」
舞台は1970年代、ちょっぴり懐かしい夫婦模様!キャンディーズ、沢田研二、LPレコード、黒電話、深夜ラジオ、ブルース・リー、ベルサイユのばら、紅茶キノコ、超能力ブーム…懐かしい昭和の日常が、いきいきとよみがえる!4コマ界の実力派が描く新境地!描き下ろしエッセイ他多数収録!
※ネタバレを含むクチコミです。