でるぽいへのみち
あらすじ
2015年発行。過去の同人作品+αのまとめ本です。
あらすじ
学園アリス完結記念本(A5判/表紙・裏表紙・口絵2P・総扉・本文125P)サイン会に来てくれてありがとうの本(A5判/表紙・裏表紙・本文16P)学園アリス31(最終)巻と同時に2013.10月よりアニメイトにて発売された、作者公式学園アリス完結記念同人誌です。完結後の作者トーク、描き下ろしイラスト&ショートマンガ、未公開設定資料、コミックス未収録イラスト、書店販促用ペーパー他、豪華ゲスト作家陣(影木栄貴・高尾滋・河原和音・田中メカ・高河ゆん・TONO・新條まゆ・葉鳥ビスコ・末次由紀・日高万里・藤生・水都あくあ・南野ましろ/50音順・敬称略)によるお祝いイラスト等、学園アリスファン必見の見どころ満載の一冊です。同時収録に2011年の作者サイン会にて配布されたサイン会限定冊子の表紙、本文も収録。
あらすじ
ロードに乗った事のないエロ漫画家の友人に、ロードバイクを楽しんで貰おうと奮闘するコミックエッセイ。果たして友人はロードバイクを好きになってくれるのでしょうか…。※エロ漫画と書いてありますが、友人の職業がエロ漫画家というだけでエロい要素はいっさいありませんよ。
あらすじ
山形県の秘境で知られる肘折温泉は日本一・二を争う豪雪地帯(アメダス比較)。最大4mを越える積雪の冬でも行ける肘折温泉では雪フォトコンテストが開催されており、著者は2冠を達成した。その経験を活かし、雪フォトコンテストに参加するポイントを解説する…とか言いながら、単なる観光案内です(^^;;。
あらすじ
2019年の11月に開催した「アナログの手仕事展」の事を書きました。のんきな私はスタートも何もかもが遅くて、毎日がばたばたで展示したいと思っていた数点のイラストも発掘できずに開催するハメに…。原画展の図録も配信してますので、ご興味がありましたらぜひ…!
あらすじ
2017年の3月から5月にかけて何度も足を運んだ高尾山で見つけた花たちと、週ごとに変化してゆく沢山の花や森の様子をカラーで描いてみました。何種類ものスミレたち、ハナネコソウに桜にイチゲの花など…。台風被害に遭う前に歩いた里山と森の、おさんぽ本です。
はちがつのふらむるーじゅ
あらすじ
動物キャラ×ロードバイクの自転車漫画です。進学した高校に陸上部が無く落胆していたチーター娘の一閃音去(ひとひらおんさ)は、ある日自転車競技部の存在を知る。だがそこは部員が草食系3年生が2人だけの廃部寸前の部だった。↓で試し読み出来ますhttps://twitter.com/i/events/828232957106151427収録話:本編0.5・1・2・3話 + 読み切り日常話 一編本文110ページ
まんがかさんとぶんぐやさん
あらすじ
さえない漫画家さんと美人だけど天然な文具屋さんが織り成す文具紹介コメディ漫画文具の奥深い魅力を伝えるWebマガジン「文具のとびら」で掲載された第1話~第12話の内容を加筆修正してまとめた一冊です。
ぶろんぷとんすたーてぃんぐぶっく
あらすじ
輪行という自転車を使った旅に最適なBROMPTONというイギリス製自転車の2011年当時の解説本。ちょっと昔の本なので、書いてある情報も古くて、今に通じないものもあります。ただ、若き頃の作者が何かに取り憑かれて描いたBROMPTON作画群は圧巻?
うどんとわたし
あらすじ
ある日「うどんを打つ会」にお誘い頂き、盛夏まっただ中、某施設の調理室で、ひたすらうどんを打ち続けて以来、すっかりハマってしまった「うどんを作る漫画」です。みんなで打つのと、お家で一人で打つのでは何だかちょっと違う…?さてさてどうなりますことやら…!?電子版に初お目見えと言うことで、最初にご招待頂いたうどん打ち会のレポート漫画も追加して再編集してみました。お楽しみ頂けましたら幸いです。
ぴーとちびまじょ
あらすじ
赤毛のちび魔女、レサのホーキの技はちょっとノーコン。時々おうちにずどーん!と突っ込むので、同居人の黒猫タドンちゃんはびっくり!!ある日お留守番を頼まれたタドンちゃんは、ちび魔女の拾いものが原因で、わたわたに巻き込まれてしまいます。タドンちゃんは如何に??30年ほど前に立ち上げて、ずっとあたためていたお話を、この度ようやく描くことが出来ました。ちょこっとでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
あめとひしょちとかるいざわ
あらすじ
むしむし暑ーい梅雨時に避暑を求めて軽井沢に行くと、そこは30℃超えの真夏日で…。瞬時にくたばった軟弱ものはカフェでぐだぐだと…。お泊まりしたホテルには小さなお客さまがいたりして、大好きなホタルブクロの花を沢山みかけたりと、何だかいろいろ忘れられない旅になったのでした。
しょこくまんゆうたきめぐり
あらすじ
紅葉にはまだ早い9月のある日、以前からずっと行ってみたいと思っていた、奥多摩の海沢にある3つの滝めぐりにチャレンジしてきました。山道の途中に廃村があったり、頭上を通り過ぎるヘリが実は山番組の取材ではなく、熊に襲われた人の救助ヘリだったり(ひぇ~~!)峠にあったコナラの巨樹がこのあとの台風で倒れてしまったり、予想していなかった虎ロープの岩登りがあったり、3つめの大滝がとっても素敵だったり…と、いろいろと忘れられない一日となったのでした。ビギナーよりはちょっと頑張る山旅です。
もりのふうぶつし
あらすじ
有翼人のティレーの翼は、みんなとちょっと違う。それはティレーの母に関する事になるのだけど、子供たちはからかいます。育母マザーと長は気がかりながらも、それぞれの子供たちを見守ります。年長者のアルコーズはティレーと気が合う仲間で友達。父の行方を捜すティレーは、かつて研究者だった父の朽ちた塔から出られなくなり、アルコーズに花伝言を送ります。アルコーズとティレーは、きっと次代の長として国を継ぐことでしょう。まだ幼い僕らは(汚れなき)ピュアホワイト。そして…君は時々たくましい。
えみりにおまかせ
あらすじ
2019年に亡くなった森永あいの初期作品を初の電子書籍化!森永あいメモリアル展開催の2021年5月末までの期間限定販売です。かわいい女の子を描くのが大好きだった森永さんが、薬でグラマーになっちゃった女の子をコスプレさせるロリでちょっとエッチなラブコメディ。ひばりヶ丘小学校3年生の宮坂えみりは、やさしくてキレイで白衣の似合う保険医の川田先生に恋しています。でも、歳の差は14歳。ライバルの吉村先生にもコドモ扱いされちゃって、早く大人になりたいよ~って思っていたら、化学部所属のお兄ちゃんに大人になる薬をのまされて……?『CIEL』に掲載された「王様とひつじ」も同時収録。こちらはボーイズラブを意識した作品。あとがきで本人が「ロリとホモのコミックスなのでどういう人が対象なのか!?」と言っていますが、どちらの要素もライトでかわいい作品なので、森永あいのちょっとアブナイコメディセンスを楽しんでください。【初出】LESSON1:ASUKA増刊「(大)コメディー」1997年冬休み号掲載LESSON2:ASUKA増刊「(大)コメディー」1998年新春号掲載LESSON3:「ASUKA」1999年3月号掲載王様とひつじ:「CIEL」1994年11月号掲載【コミックス】あすかコミックス(角川書店)「えみりにおまかせ」1999年3月17日初版発行あとがきまんが:コミックス描き下ろし
ぺっとかそうをするひとぞ
あらすじ
ペット霊園で働く著者の実体験を元にした、ハートフルエッセイコミック!プロローグ含め全4話収録。【プロローグ】骨になっても愛してる【第一話・ちーちゃんどこいった?】幼い子供は死とどう向き合うのか?【第二話・極小動物】知られざる極小動物の火葬の苦悩とは【第三話・死臭と愛】愛されなかった子の末路は…普段あまり知ることのできないペット葬祭の内側を、ぜひご覧ください。
新刊ページで見つけて値段見てみたら220円だったので買ってみました(※各巻約20ページ)。そしたらメッッッチャいいじゃないですかこれ…!!すごく好きなやつでした! 正直本編を読む前は 「何でもない街を精細に描き込み、タイトスカートのOLさんがブラブラ徘徊する、マッタリゆるゆるの癒し系お話です。私の好きなものを詰め込みました。」 というあらすじで、よくある可愛い女の子が何もしない日常漫画かな…とあまり好みじゃなさそうだなと全然期待していなかったのですが、読んでビックリ! よつばと!のような緻密な背景! なんてことない街並みを1人で内心味わう孤独のグルメのようなモノローグ! なんと中身はブラタモリでした。最高〜〜!! https://twitter.com/yanmura/status/1186292824972521477?s=20 もっと言うと、「ブラタモリみたいにマニアックな視点で街歩きをしつつ、そこからアカデミックな部分を抜いて、街並みを眺めて自分が『いい…!』と趣を感じる心を大事にするお散歩」という感じ。 自分もこれよくやるので仲間がいる〜!! と読んでいて嬉しくなってしまいました。 これ絶対鉄筋入ってないだろみたいなブロック塀とか、玄関と公道がゼロ距離で家の壁に沿って植木鉢並べてる平屋とか大好きで、街中で見つけると「うわ〜、いい…!」って見ちゃうんですよね。 シーズン1の主人公女子アナ・早乙女さんの萌えは、早乙女さんが「スパッとハウス」と呼ぶ元長屋をぶった切って、一部だけ駐車場にしたりリノベーションした建物。 これ今度散歩するとき絶対探しちゃう…! 何よりこの漫画に共感したのが、早乙女さんがスパッとハウスの写真をSNSに上げないところ。 決して映えないし万人には理解されない風景でも、自分は確かにそこに趣を感じたから撮った写真。自分が好きで「いい」と思ってるから、他人からの「いいね」は別にいらないんですよね。 4巻からはシーズン2となり、主人公は親が再婚して高校生の妹ができたサラリーマンの来人に。 いきなり出来た女子高生の妹・美里という存在に戸惑いながらも、歩くのが好きだという美里に付いて行き、自分が「なにも見るものがない」と思っている地元・尾張瀬戸を美里の視点で見て回る。 この2人の距離感がすっっごくいい…! こういう義理の兄妹ものっていきなりゼロ距離でベタベタするエッチなJKが出てきがちですが、こちらはあくまで現実的な壁のある距離感。 特に来人のJK相手にキョドるわけでもなく、「あのお邪魔じゃなければついていってもいいですか?」大人に接するのと同じようにとても丁寧な言葉遣いで接しているところが素敵でした。 2人散歩の続きが早く読みたい! こちらの作品は漫画家の背景アシスタントをしているというやんむら先生の同人作品のようなのですが、大手出版社で連載始めればメチャクチャ人気出ると思います…! 月スピとかモーツーとかに載っててほしい。 というか本当に背景がうますぎる…これ写真加工じゃなくて描いてるんですよね? すごすぎる…。 あっという間にファンになりぜひ応援したいので全然1巻出たばかりじゃないんですけどマンバの「#1巻応援」タグで応援させてください。 いい漫画に出会えてよかった〜!