ぐれさんぽびわことかいんどとか
あらすじ
稀代のさんぽ者・グレゴリ青山が、脳内から実存まで、琵琶湖からインドまで、多くの場所に赴き考察するエッセイまんが。月刊フラワーズで好評連載中の「グレさんぽ」がついに待望の単行本化!! 出世作・旅のグシリーズ以来、京都観光シリーズ、スケオタデイズ等をものした著者の最新作! 7月に集英社インターナショナルから発売された「深ぼり京都さんぽ」に続きグレゴリ青山の新刊が2か月連続発売!! 読み応えたっぷりのフラワーコミックススペシャル。楽しいさんぽに必携の書!!
よるさんぽ
あらすじ
いろいろ不運が続いて不安障害になってしまった、イラストレーターでマンガ家の【いこまん】。症状改善のため、無二の友でもある同居中の彼氏【トリさん】と「夜さんぽ」を始めてみた……。不安だからこそ出会える「夜」がある。不安だからこそ見つかる「夜」がある。そんな「夜」を探しに散歩する、どきどき、わくわく、しみじみ…と心に届く珠玉のエッセイコミック。
ちばてつやたんぺんしゅうえっせいまんがへん
あらすじ
2階の仕事場から工事現場を見ていて、太陽の下で汗を流して働く人々に感動したマンガ家のちばてつや。彼が思い出したのは、昭和20年―― 日本敗戦の年に祖国・日本に帰るため、満州から脱出した時のことだった。幼き日の体験を描いた「屋根うらの絵本かき」。その他「家路1945-2003」「千葉プロ大騒動 練馬のイタチ」など、全3編を収録したエッセイマンガ集。
COMICリュウの公式サイトで連載されていた木村いこさんの「夜さんぽ」の単行本発売。 夜にその辺をぶらぶらと歩くのが自分もわりと好き。 ちょっとした非日常感いいよね。 タイトルから日本一ソフトウェアの「夜廻」を連想したけれど、全然違ってて、ああいうホラーテイストはほぼ無い。夜特有の静けさや空気感のような怖さが少しあるかな?くらい。むしろほっこりするし、その絵が良い。 https://youtu.be/RS8Smu6tmUU