えりーとやんきーさぶろう
あらすじ
奴の名は大河内三郎。またの名をエリートヤンキー。春、それは希望の季節!だが、徳丸学園の新入生、大河内三郎には空前の大不幸が待ち受けていた!伝説の不良・大河内一郎、二郎の弟というだけで三郎は番長に祭り上げられ、三郎軍団なる組織まで結成されてしまう。そして、それを気に入らない連中が次々と三郎を狙い始めた!だが、三郎は気の弱い普通の高校生だったのだ……。ウワサの不良王苦悩アクション漫画、いよいよ第1弾、発射!!
はやてのごとく
あらすじ
単行本未収録のハヤテの漫画が満載の1冊。カラー4コマ60ページに、DVDの特典の全9話の漫画に、連載前に描かれたプロトタイプの読切バージョンも収録。
たいぞうもてきんぐさーが
あらすじ
異世界「間界」の王子・太臓が、人間が住む「実界」にやって来た! その目的は太臓ハーレムランド建設!? 「赤い悪魔」と呼ばれる不良・阿久津宏海を巻き込んで、もて王を目指す太臓の「愛」のGAG物語が始まる!!
あーるじゅうはちぷらぱ
あらすじ
Hな事が苦手な里佳子。そんな彼女が姉の会社に入る事に。でも、実はその会社はHなゲームを作ってる会社で…?同僚は女の子だらけの職場での里佳子の成長とは?そして全体からただようこの色気は…まさにR18!
連載中に読んでたけど最近見かけてまた読みたくなったので全部読んだ。 今読むと昔と感想が違い、大河内三郎の話よりも兄の大河内一郎、二郎や準主人公とも言える河井星矢や三郎軍団の親衛隊隊長の石井武、電撃を食らったショックで途中から「オウヨ」しか喋れなくなった福士、後輩の最初はイケイケだったが後半から全く活躍しない後藤田、頭のおかしい奴らしかいない学校で比較的まともな思考を持っているせいで苦労する萩原、ウルフ前田などの主人公ではない奴らの方が面白い 特に河井星矢と石井武に関しては昔と印象が逆で昔は河井星矢がタチ悪いなと思ってたけどどう考えても石井武の方がタチが悪い。河井星矢は自分の利益の為に大河内三郎を生贄にすることが多いが、石井武はどんどん悪い方向に加速させていく。まさに「予想の斜め上」をやるのでどんどんおかしい方向にいくことになる。 このマンガのすごいのはだいたい長期のギャグマンガだとたまにハートフルな話があったりするのだが、全くそんなことはなく最初から最後までヤンキーギャグマンガを追求していた。