いせかいほうていりばたるばりすた
あらすじ
弁護士志望の青年椎葉はとある事故により異世界に転生し、そこで弁護士として法廷に立つことに。憧れの法廷に立った椎葉だが、「貴族」と「平民」の価値観の違いに戸惑うも「異法の弁護士」として反論するのだった!
しきゅうのなかのひとたちりあるたいむにんしんまんが
あらすじ
面白いのに泣けてくる。命の誕生って神秘的! 子宮の中ではこんなことが起こっていた――!? 月間1000万PV超! 妊娠中の体の中の様子をブログに描いてネット上で話題を読んでいる漫画「子宮の中の人たち」が待望の書籍化。妊娠を知った瞬間、これまで子どもに一切興味がなかったEMIは衝撃を受ける。BlogやTwitterにその日々をマンガで綴り始め、新たな生活が夫婦におとずれていた。2人が直面することは、当然はじめてのことばかり。いろんな壁にぶち打ち当たりながら、パートナーとのケンカ、EMIの家出などを経て、妊婦生活を邁進する日々。そしてついに出産の日を迎えることに――!?(現在進行形 (^▽^;))(2016年4月現在) 外の人と中の人たちが繰り広げるミクロでマクロな笑いと感動のドラマ。ネットにてリアルタイム配信!
おしゅしだよ
あらすじ
おしゅし(赤身)がまったり繰り広げる日常生活!えび、しゃけとの共同生活、あなごとのタレ攻防、たまごへの羨望、いなりとの微妙な距離感――。お寿司をキャラクター化した「おしゅし」(赤身)の生活を描いたギャグ四コマ漫画です。「サーモン」「ぶり」「めねぎ」など多くのサブキャラクターが登場して、回転ずしでのバイト生活が描かれます。
むかしこっぷり
あらすじ
気鋭の女流作家が、周囲の人々に取材した「今の昔」のお話を心を込めて描く、身近で遙か遠い、現代綺譚集。
著者のおくやまゆかさんが身近な人達に取材し、その人がむかし経験した少し不思議な話を集めた短編集です。 本書の冒頭に 「私のよく知るあなたは 私の知らない たくさんの時間によって あなたになった」 という文が載っているのですが、最初に読んだときはとくになにも思わなかったのに、一冊読み終わってもう一度読むと、びっくりするぐらい心に響きます。 そういえばそんな事もあったな、くらいの些細な出来事でも、今の自分をつくった時間の一部だったことには変わりは無いんだと考えると、妙に愛おしい出来事のように感じられます。 こうして誰かの些細な出来事を漫画で残しておくという作業には、とても意味があると思いました。