“文房具”にまつわる、新感覚人間ドラマ! 京都の大学に講師として赴任した姫路かの子。研究室が相部屋になると聞かされ、訪ねると… そこには溢れんばかりの文房具の山が!! なんと同室の男性講師・蜂谷皐月は超文房具マニア。周囲の文房具に触ることも嫌がられ、先が思いやられるかの子。しかしかの子にも文房具にまつわる、“胸疼く思い出”が…!? 身近な文房具と人生が交差する、新感覚ドラマ。
離れ小島の二人席。牧田主任のとなりには、鉄壁対応で恐れられる新入社員の文野さんがいる。しかし、彼女には懐かしい文具で遊ぶ趣味があり…。文具×OLコメディ開幕♪ 1巻収録の文具たち→「ロケット鉛筆」「まとまるくん」「多機能筆箱」「スーパーカー消しゴム」「BOXYボールペン」「ぺんてるくれよん」「かみつきばあちゃん消しゴム」「ジャポニカ学習帳」「デザイン定規」「カラーペン」「チェックセット」「ミニ四駆レースえんぴつ」
文具メーカー勤務3年目、アラサー女子社員の栞奈(かんな)。仕事はまあまあやれる方だし、見ためだってなかなか悪くないし。割と満足で安定した毎日… と思ってたんだけど… 可愛くてデキる後輩の出現で、“きれいどころの若手女子”ポジションから、“扱いづらいお局予備軍”に転落…!? 「変わらなきゃ」と思った栞奈は、なぜか同期の地味メン・野田に仕事を教わるハメになり… <その他収録作品>ただいま、おかえり。/春なんか来ない
サトミは家の文房具店を手伝う小学6年生の女の子。父親が引きこもりのため、実質ひとりでお店をきりもりしている。そこに降ってわいた店の取り壊し話。少しだけどお店を頼りにしてくれるお客さんがいる。いなくなっちゃったお母さんの帰る場所も守らなくちゃいけない!サトミは父からお店を譲り受けて営業を続けることに。売れないマンガ家さんや元気な女子大生。初めての恋心を薄い胸に秘めながら、サトミのお店、本日も営業中です。
読んだ感想は文字が多い!! でも同じくらいに懐かしい気持ちになった。 37才の自分には、昔のCompusノートやオモチャみたいな筆箱は響くものがありました。何とも何とも懐かしい気持ちになる漫画です。最近は「文房具屋さん」をみなくなってきて、あの甘い消しゴムの匂いや、鉛筆の匂いが恋しくなりました。そんな気持ちになる漫画です。